町のケーキ屋さん

昨日のもう一つの用事とは、知り合いが最近オープンしたケーキ屋さんを訪れることだったのだ。

「ラミエット」っていう、愛川にあるお店である。

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http://r.goope.jp/lamietto/menu

ここに来るのにガーミンナビが必要だった。

横浜生まれの維水志だが、小学生時代は相模原で過ごしたし、親父が店を営んでいたのも相模原だ。

成人して暫く配達中心のその仕事を手伝ったこともあり、割とこの辺りには馴染みがある。

そしてなんつっても本格的に塾講師としてのキャリアが始まったのもこの地だ。

そうだからか、このエリアに来ると、ホーム＆アウェイのホームのような、何となく落ち着いた気分になれる。

すれ違う人たちでさえ身近に感じられるのがまた不思議である。

その地に知り合いがケーキ屋さんをオープンした。

それを年賀状で知ってからずっと来てみたかったんだ。

のどかな、自然豊かなロケーションにふさわしい、とってもかわいいお店じゃーんヽ(^。^)ノ

・・・・・・。

中が暗いんですけど・・・・。

ひょっとして休み？

とりあえずバイクを停め、中の様子でも見ようとエントランスに近づくと、

「すみませーん、今日は定休日で・・・・・」

と、中から人が。

やあ、久しぶり(*´ω`*)。

メットを取ると、向こうもすぐにわかったようで、そこからは小さなかわいいお嬢さんを交えて昔話に花が咲いた。

否、近況報告だね。

なんたってまだオープン仕立てで、しかも夫婦でお店を切り盛りしているようだからかなり忙しそうである。

例によって無計画な維水志は、そんな忙しい中、わざわざ定休日に押しかけてしまい、しかも仕込み中の母娘の邪魔をすることとなった。

すんません(/ω＼)

で、定休日故に目当てのケーキはディスプレイにはなかったが、代わりに美味しそうな焼き菓子はたくさんあった。

どのみちバイクだから持って帰れないので、ケーキはその場でいただくつもりだったのだが、食べるスペースが見当たらなかったので遠慮しておいた。

もしかしてオープンしているときは外にちょっとしたイーティングスペースがあるのかな？

それとも横のドアの中がそうかしら？

真相を確かめるためにもう一度来ないといかん。

ヤビツ峠経由のバイカー、というかちゃりんこに乗る人たちが通りがかりに寄ることが多いと言っていたから、ライダーたちも是非に立ち寄るとよい。

チャンスがあればかわいい看板娘に出会えるかもしれない。

それで話は尽きないが、この日は仕事もあるのでおいとますることに。

焼き菓子をお土産に購入した。

なのに、すまんっ。

写真を撮る前にほとんど食べちゃったのだ。

1個だけ写真に収めることができた。

どれもこれも美味しいから次から次へといただいてしまったのだ。

あんずがまたいい！

プチプチ感がたまらん。

次回は是非ケーキをいただきに行かなきゃ。

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