宮ケ瀬~ヤビツ峠
ヤビツ峠へ向かう道を宮ケ瀬ダム方面から動画で撮ってみた。
平日じゃあそうそう車に出くわすことがないだろうと思っていたら、やたら対向車が多く、ドキッとする場面が何回かあった。
もちろんこの年で無謀な走りをしようとは思わないから視界が悪いコーナーは細心の注意を払って曲がっている。
大きく回り込み、できるだけ端っこのライン取りをするのだ。
だが、道路の端には落ち葉や砂利が堆積している場所もある。
そんなダブルパンチの際はかなり減速を強いられるが、それらの判断を瞬時にできなければ自分の身を守れない。
その判断力が鈍らないうちはバイクを乗り続けられるだろう。
けどなぁ。
自分じゃ劣っていないつもりでも実はすごい反射神経が鈍っていたりするわけで・・・。
どのあたりが潮時なのか見極めるのもまた難しいだろう。
やっぱここはトランプゲームの「うすのろまぬけ」とかをたまにやらないといかんぞ。
学生に負けないうちはまだまだ相当な反射神経があると言えるのだ。
もっとも、視覚に連動した手の動きだけが速くても、ライディングの際の機敏な動きができるとは限らないからそんなことじゃ判断基準にならないのはわかる。
いずれにしても速度を出し過ぎないことが一番安全だな。
そんなふうに気を使いながら走行しているのに、それをすべて足蹴にするやからがいる。
見通しが悪いにもかかわらず、道路のど真ん中を通行してくる対向車がいるのだ。
ムカつく。
危ない。
バイクでもそんなやつがいると辟易とする。
端っこを走れ、端っこを。
とういうわけで、今回はそんな狭い道路を走りながら対向車と遭遇した場面をまとめてみました。
ついでにテキストを挿入してみました。
実際は25分ぐらいなんです。もう最後のほうはへろへろでしたわ。
ねー。
ど真ん中、走ってるやつがいたでしょう?
なんなんでしょう?
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