バイクのことはバイク専門業者で
ん？これは・・・・
もしかしてスプレー？あれ？塗装はやめたんじゃ・・・？
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いえね。状況というのは常に変化するのもですがな。
本日の状況。
さて、天気はよくて暖かいが、風が強いしバイクに乗るにはちょっと・・・。
ってことで、昨日買った汚れ落としを使ってどこまできれいになるかトライしてみるか。
と、やってみるものの、やはりほとんどが中まで行っちゃってるキズであった。
意味なし。
目立たなくなる、なんてこたぁ全然なかった。
しょーがないんでタンクについてしまったタンクバッグの汚れなどをぬぐって終わった。
テンション下がりまくり。
「あ～あ。もうどーでもよくなってきたわ」
あと、出来ることとしたらタッチペンで小キズを埋めるぐらいなのだが、そのキズの入り方が尋常じゃないんで爪楊枝でなんかでシコシコやってたら何時間かかるかわからんのだった。
それでも、マイハニーに「ナッポスに行かないの？」と促され、しかも「一緒に行く」というので、ならばタッチペンの発注にでも行くか、と重い腰を上げたのだった。
で、行ってみてよくよく見てみると、なんとデイトナから影丸専用色のスプレーが出ているのだった。
てっきりそーゆーのはメジャーなバイクのしか出てないんだろうと思ったが、同じ色がカワサキの他のバイクにも使われているみたいで（あたり前か）ちゃんと発売されていた。
え。
じゃあ、ホントに細かいところはタッチペンで、例のぐちゃぐちゃなとこだけスプレーで片付けてしまえばいーんじゃないか？と、考えがまたまた変わってきた。
二転三転である。
ならば、と帰宅後デイトナのHPを調べてみると、
出るわ出るわ、ちゃんとバイクの塗装についてのノウハウがびっしりと書かれたページが存在していたのである。
WEBカタログの中にペイントのやり方がこと細かく懇切丁寧に載っていた。
その通りにやると全工程が1ヶ月ぐらいかかりそうだが、ちゃんと従えばきれいに直りそうな気がしてくる。
で、今日現在での情報だが、デイトナHPのトップページにある検索んとこに「カラーコード」と入力するとグーグルの検索画面が出、そこにある「[PDF]ペイント-デイトナ」をクリックしたらPDFで冒頭の商品が出てきた。
イージータッチ
筆とスプレーで簡単補修。2通りの使い方が可能
これだ！
一石二鳥やんけ。
で、ちゃんと影丸の色、メタリックスパークブラック(K43)もあるぞい。
これはもしかしてタンク、両サイドのカウル、その他諸々、一気に片付けられるのでは？
う～む。
これはちょっと検討の余地が出てきたなぁ。
あ、ちなみにわざとやってないですからね。状況が日々変わっているのです。
それにしてもやっぱバイクのことはバイク専門の業者にあたってみるのが正しいね。
ソフト９９ではいまひとつしっくり来なかったのが、デイトナだとずっぱしハマってしまうんだ、これが。
↑「最初からそーすりゃいーのに」と、思われました？こんなに揃ってるって知らなかったんです。
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