所要時間予測 自宅~青森編
おお、気がつけばもう師走になってるではないか。
来年の北海道ツーリングまで7ヶ月を切ってしまった。
これはいかん。早々に準備をせねば。
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今回は青森フェリーターミナルまで実際どのくらかかるのか、いろいろと仮説を立てて予想してみたい。
青森まで行くことに決めたそもそものいきさつはこうだ。
新潟フェリーを盛んに推奨する隊長に対し、単身ライダーさんは断固として仙台フェリーに固執するもんだから、北海道に行くにはそのどちらかのフェリーを使っていくのがベストなんだろうとてっきりそう思ってた。
で、隊長推奨の新潟フェリーの北海道到着までの所要時間を調べたら、その長さに思わず閉口してしまった。
しかも現行のダイヤは新潟港を朝10時半に出発し小樽着が翌朝4時半となっている。
新潟に朝10時半ってことはだよ、神奈川の自宅を4時とか5時に出なくてならないだろう。
そんなに早く動き出すにもかかわらず、その後半日以上をフェリー内で過ごし、挙句北海道に着くのが翌日だなんて、せっかく取った休みの一日を無駄に費やしてしまう気がしてどーにも我慢ならぬのだった。
で、見つけたのが大間―函館間のフェリー。
それが一番所要時間がかからない。1時間30分だ。
確かにフェリーに乗ってる時間は少ないが、そのあと函館から札幌までまだライディングが続くというのにこれでは絶対に体がもたない。
そこで青森フェリーを調べてみるとこちらは所要時間が3時間40。それだけあればたっぷりと休憩ができそうである。
大間フェリーターミナル(以下FT)までは高速道路を降りてからさらに150キロほど一般道を走らなければならないのに対し、青森FTは高速道路を降りるとすぐである。
大間FTへ行くには東北道の途中で八戸道へ乗り換えるが、そのまま東北道を使って青森ICまで行った場合、その差は青森ICまでのほうが33キロ長いだけだ。
高速道路での時間差は20分ぐらい。
で、高速道路を降りてから函館までの時間差を計算すると、
大間FT:
ほぼ信号のない大間FTまでの下道150キロは3時間はかからない。2時間40分としよう。
+フェリー所要時間1時間30分で合計が
4時間10分
青森FT:
高速長い分20分+降りてから10分+フェリー所要時間3時間40分で
4時間10分
な、なんと!同じ!ではないか!!
(やらせだー)
ならば休憩時間のたっぷり取れる青森FTを選択するほうが断然有利ではないか。
で、あとはその思惑通りの時間帯にフェリーが出てればいいのだが・・・・。
・・・・・・・。
今日はもう疲れたから続きはまた明日やろーっと。
つづく。
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