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土地の契約

何しろ流浪の身からの家づくりだから、「わからん攻撃」のフルコースを頭のてっぺんからつま先まで味わうことができるのだ。

中でも土地契約に関することが一番わかりにくい。

土地を契約するのはいいが、支払いはどのタイミングでするのか、それでもって銀行からの融資を受けるにあたり、いつごろから審査に入ればいいのか、土地の支払いから家完成後までのタイムラグはどうなんのか、取得税はいつごろ発生すんのか、そしてそれはいつ払えばいーのか・・・。

わからんことばかりだった。

一応調べはするものの、ちゃんと理解できていないことが一つや二つは絶対にありそうな気がする。

いつものように、だ。

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まあ結局やってみなきゃわからんのだが、無駄な支出だけはしないようにしたい。

で、土地契約について聞いていたのは、

一時金をいくらか預けて宅建の資格を持っている人から1時間ぐらい説明を聞く、ということだった。

説明は仲介業者のラピュータホームにて行われた。

担当のムチダ氏が宅建の人を従えて現れた。

挨拶もそこそこに分厚い契約書をベースに説明が始まる。

まず、土地の形や周りの道路の説明だ。

それから契約が無効になるケースやら、銀行の融資を受ける場合の期限など。

まあ説明のほとんどは読めばわかるものなのだろうけど、確認して双方合意の下で契約することが大切なのだろう。

で、こういう時に頼りになるのがマイハニーだ。

ちゃんと不明な点を予めメモってきて、それに則って絶妙なタイミングで質問をしてくれる。

維水志だけだと穴だらけになりそうなのでとても助かるのだ。

で、最後に不動産屋の社長が現れて、契約金を支払う。

ウン十万の端数があったが、元々好条件の土地であるにも関わらず良心的な価格設定であるため値引きをせがめるような状況ではなかった。

なのでその端数分を支払った。

この数区画ある造成地の中で維水志が最初の契約者になる、ということでせめて敷地内に電柱だけは入れないように配慮してくれるようにムチダ氏が社長に取り計らってくれた。

けど、どうやら敷地内に電柱を入れる区画は1つもないそうだ。

一番手のお得感はゲットできなかった。

が、年末ということもあって、不動産屋と仲介業者の両方からお歳暮をいただいたのだった。

これにて土地の契約が一件落着した。

後は年が明けてからの銀行の審査が通れば問題ない。

良い土地を良心的な価格で提供してくださった不動産屋の社長さん。

借金なしでここの造成やらなにやら全部やっちゃうという社長さん。どんだけ金持ち?

ありがとうございました。

そして土地を見つけてくれたラピュータホームのムチダ氏、あなたにあらためてお礼を言いたい。

ありがとう。

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