ローストビーフの店 くわぁま倉山
せっかくの機会だったのにザンネンだあ・・・。
カメラ忘れた。
なので、ガラパゴス携帯の、これまたアウトオブデイト・カメラにて撮影したため、本日の写真は大変見にくくなっております。
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今日は法事だった。
維水志家は一般庶民家庭だが、維水志の母方の親戚は皆セレブなのだ。
法事の後は決まって一流レストランで食事をすることになっている。
今日は横浜のスカイビルの29階にある、ローストビーフで有名な鎌倉山で食事だ。
やっほぅ(´▽`*)
自分マネーでは絶対に来られないだろう。
当然個室だ。
季節的には微妙だが、きっとお高い画家の絵なのだろうて。
でへへ・・・。
確か10年ぐらい前もここで食事会が行われたが、「こ、こんな美味いローストビーフがあったのか!?」と、そりゃ衝撃を受けたものだ。
ふふ・・・。楽しみだわ。
前菜だ。
湯葉と伊勢海老のなんちゃらジェリーソースと真鯛の刺身、それに・・・・、
ホッキ貝だ。へへ・・・(*´▽`*)
いや、こりゃ美味い。
キャビアなんて物心ついてからおそらく食べたことはないから、しっかりと味覚しようと、その少量の部分だけを箸ですくって食べてみた。
・・・・・・。
うん。維水志の貧乏舌は価値を見いだせなかった。
シャケ番屋のいくらのほうが数倍美味いと思った。
オニオンスープだそうだ。
「これは(当然)鎌倉野菜なのか?」と問うと、こうみ大根?だけは鎌倉野菜だと言われてちとがっかりした。
ドレッシングはフレンチ?だと思うが普通である。
きたきたー。
背のちっこい姉ちゃんがローストビーフを切り分ける。
よくもまあそんなに薄く切るもんだ、もうちっと分厚く切っておくれでないかい?
と、言いたいところだが、これがローストビーフを一番おいしく食べられる薄さなのだろう。
ひゃあ!(*´ω`*)
ソースが2種類から選べる。
ガーリック醤油ソースと、あっさりのコンソメベースのソースだそうだ。
ローストビーフの旨みをちゃんと味わいたいので後者にしておいた。
もはや多くは語るまい。
鉄板の美味さである。
写真を撮り忘れたが、焼き立てのパンも美味しかった。
最後はデザートだ。
こちらは7種類の中から3つを選ぶのだそうだ。
維水志はなかなか食べる機会がなさそうなものを選んだ。
「鎌倉山定番の・・・」とか「鎌倉山特製の・・・」とか枕詞が付いたものに惹かれてしまった。
いちごのチーズケーキと抹茶と小倉のぷーたら、そして砂糖ではなく蜂蜜を使ったプリン、だ。
この日は他に、あまおうのショートケーキ、洋ナシのタルトなどがラインナップされていた。
これらをおかわり自由の美味しいコーヒーといただいた。紅茶もある。
う~む。素晴らしいひと時を持たせてもらった。
そして夜は・・・・、
庶民の味方、ラーメンだあ!
なんつっ亭、にて。
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