エアコン設置位置を間違える
どーしてそうなったのか、未だに原因が不明なのだが、エアコンのダクトの穴を開けてもらう方向を間違えた。
本来、室外機は南の庭サイドではなく、西の、誰も通らないところへ置くつもりだったのだ。
そこはガスボンベやら、電気メーターやら、そーゆーもんをまとめて置ける、一番目立たない最高の場所なのだ。
なのに、何をトチ狂ったのか、引き渡しの時点で現場監督らとエアコン設置の話をする中、もう「エアコンは南側」という頭になっていたのである。
で、ここに穴を開ければ筋交いに当たることはない云々の話をしていたが、もしかしてそん時にそっちへ開けるように誘導されてしまったのかな?
だってどう考えたって、おかしいんだもん。
自分の中じゃ室外機は絶対に西側と決めていたんだもん。
否、もしかしたら、エアコンのダクトって真後ろに出せるってことを維水志は気づいていなかったのかもしれない。
ダクトを真後ろから出せば、室外機は西側に置くことになるわけで。
ダクトは真横にしか出ない、っていう固定観念があるとすれば、間違いなく室外機は南側を指定することになる。
そ、そうだ。
そうに違いない。
自分のアホさ加減がまた大変な過ちを犯すことになってしまったのだ。
今、醜いエアコンのダクトが新築の壁に伸び、そこにはおぞましいパテが、新築にはとても似合わぬ姿で張り付いている。
しかも、ネットで安く買ったエアコンだからいけないのか、エアコン設置業者が素人みたいなやつらで、よーく見るとエアコンが斜めにくっついているようにも思える。
が、我慢ならぬ。
う~。
もう気になって気になって心がそこから離れない。
見かねたマイハニーが「ジバタさん(維水志邸の電気工事担当業者)に言って、付け替えてもらえば?」と提案。
どーにも心が執着してしまうので、ジバタさんに電話すると、サイディングに穴も開いているし、クロスを貼りかえる等の問題もあるので一度現場監督に連絡したほうがいい、と言われた。
それで、現場監督が来る用事があったので、ついでに見てもらった。
すると、クロスを貼り直すのはやめた方がいいと言われた。
小さい範囲でクロスを貼り直すと、縮んじゃったりして、結局そこだけ目だったりするからよくないんだそうだ。
それよりもキャップで穴を埋めてしまったほうが綺麗に仕上がるし、エアコンの出っ張りでちょうど目立たない位置になるんじゃないか、と。
で、まあエアコンの付け替えと、穴埋めの処理を含め、全てジバタさんにやってもらうことに決めた。
それで費用だが、全部込み込みで2万になるそうだ。
たぶん、普通にやってもらったらきっともっとかかるんだろうからそれはそれで有難いのだが、なにせ本来だったら払わないて済んだものを払わなくてはいけない羽目にしてしまった自分の愚かさが憎くて仕方がないのだった。
もうさあ・・・・。
なんで新築の家に開けなくていい穴を開けちゃうのさあ・・・。
バカ過ぎる・・・。
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