カーテンがついた!
来た。
カーテンが。
待ち焦がれたぞ。
大塚家具から派遣されてきたカーテン屋さん。
なかなかのイケメンである。
0427の市外局番だから相模原か町田から来たのだろう。
1階のリビング以外は全て今まで使用していたカーテンを設置する。
だからそこ以外はカーテンレールだけを付けてもらうのだ。
こうしてカーテンの長さを実際に確認しながら、あれこれと提案を出してもらい、そこからこちらの好みで取り付け位置を決めていくのが有難い。
うむ。
これらは以前から使用していただけに、設置後の姿を容易にイメージをすることができたが、なかなかいいじゃないか。
もともとアパート住まいの時にオーダーで作ってもらったカーテンだ。
その時のアパートが積水ハウス製かなにかで、リビングのサッシがこの家のそれよりも大きい、高さのあるものだった。
なので普通のサイズよりも長い造りだったが、それが返ってこの窓には合っているようでよかった。
左側のカーテンなんて全然長すぎるが、カーテン屋さんの話では、こうして窓より全然長いものを付ける人もいるんだそうだ。
ロールカーテンは新たに購入したものだが、カーテンとの色合いもピッタリでよかった。
もううちでは馴染みのあるカーテン。
7年以上お世話になってるかな?
最初はこれをリビングのカーテンにしようと思って発売元のカーテン王国を訪ねてみたのだが、もう生産中止になっていた。
それが幸いした。
これは寝室にピッタリだと思う。
このカーテンに合わせて寝室の壁の一部のクロスの色を決めたが、ずっぱしはまった。
これね。
寝室の頭上の小窓のブラインド。
やはりウッドブラインドでなくても全然オッケーだ。
こんな狭い箇所にそんなもんは不要だったろう。
すっかり窓枠と同化している。
イイ感じだ。
以上はだいたい想像できたので上手くいくとは思っていた。
が、問題はリビングだ。
なんたってこちらは4時間かけて選んだのだ。
バッチリはまってくれなきゃ困るのだ。
で・・・、
おお(*'▽')
えーんでないかい?
柔らか~い感じが実にいい!
カーテンレールも最初はブラウンにしようかと迷ったが、最終的にホワイトで正解だ。
真ん中もつなげてもらったことでさらにスッキリとした。
ああ・・・。
ようやく家らしくなった。
一歩前に進めた気がする。
どーだい?茶トラえもん、気に入ったか?
頼むからカーテンで爪をちっち、とやんないでおくれよ。
茶トラえもん:「いや、いつかやってやる・・・・」
外から見たレース。
これもシンプルで素敵。
ちゅーたのシルエットが外からでも見える。
猫ってのはシルエットがまたかわいーわな。
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