さあ、あなたはどっち?ダイニングテーブル編
昨日は家具選びに決着をつけるべく、パシフィコ横浜で行われる家具のバーゲンフェアに出かけたのだ。
隣りでは医療器具の展示会をやっているようだったが、誰かさんは来ていないのか?
図らずも30分前に着いてしまったので、こうしてオープン前に入り口前で待つ羽目になった。
この間も我々夫婦は家具の話は一切せず、ランチを何にするかなどの会話をしていたのだった。
いよいよオープンだ。
ん?なんか規模が小さくねが?
結局、家具フェアって言っても、「家具はムラウチ八王子」でおなじみの、あの村内家具が中心でやってるものだからか、期待してたほど種類が多くはなかったのである。
それで何としても今日で決めたい維水志は、この後、再びワールドポーターズの家具店とIDC大塚家具を訪れることになったのだった。
それでやっと決まったよ。
ダイニングテーブルとソファが。
さあ、あなたはどっち?どれ?
エントリー・ナンバー①
家具の村内より、国産オーダー製ダイニングセット。約23万。
これのウリは脚の形から天板の形状まで自由に選んで組み合わせることができる、ということだろうか。
維水志は4本脚より2本脚を所望している。
しかも国産でこの価格は魅力的だ。長野県産である。
エントリー・ナンバー②
家具の村内より、こちらも国産飛騨の家具、ダイニングセット、約26万。
こちら、国産でも安い?のは、数名からなる小さな工房で職人が手造りしているからだという。広告費もかからないからだ、とか。
椅子の形も今まで見たことがないようなオリジナリティがある。
エントリー・ナンバー③
家具の村内より、ヴィエットナム製ダイニングセット、約16万。
なんつってもこの安さが魅力である。
だがデザイナーは日本人で監修も日本の会社だから物はしっかりしていると言う。
また椅子は本革張りで、しかもかなり良い皮を用いているそうだ。
エントリー・ナンバー④
IDC大塚家具より、こちらもテーブルはヴィエットナム製、チェアは国産、旭川製のダイニングセット。約21万。
維水志所望の二本脚。
洒落たデザインである。ヴィエットナム製だと言わなければ誰がわかるのか?
このセットのウリはなんつってもチェアだろう。さすが国産、造りが繊細だ。
エントリー・ナンバー⑤
IDC大塚家具より、飛騨の家具監修、中国産ダイニングセット。約22万。
シンプルだが丸みのある流れるようなデザインがウリ。
こちらも中国産って言っても信じられないぐらい質が良い。
ちょっと寂しく見えるのは、椅子が現物品で売れてしまったためだ。
チェアも座面が回転するタイプのものも選べる。
さあ、あなたならどれを選ぶ?
ってか維水志が選んだのはどれでしょう?
答えは来週の日曜日、ブツが届いたときにでも。
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