軽自動車と向き合う日 - Ｎｉｎｊａよ！私は帰ってきた！！

今日はもともと天気が悪いという予報だったので特に遠出をすることもなく、午前中は買い物に費やし、午後はのんびりと過ごすか、もしくは車でも物色しに行こうかなど考えていた。

遅かれ早かれ車を買い替えたいと思っていたからだ。

しかも、

軽自動車に！(‘ω’)ノ

理由を話すと長くなる。

が、だからこそネタにしているとも言える。

まずは軽自動車を選んだ理由からだ。

数年前まで維水志にとって「軽自動車はクルマじゃない」という持論があった。

もう数年前やはり車を買い替える際、そのことについて当ブログで記事にしている。

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要約すると、軽自動車は満足に走らない、ということだ。

基本、坂道はまともに登れない。

そして燃費も大していいわけじゃない。↓　↓　↓

実際の燃費はカタログに記されている数値からはほど遠いもので、その数値のせいぜい6掛けぐらいだと思っていれば間違いない、という。

で、しかも危険。

ぶつけられたらぺっちゃんこだから命がいくつあっても足りない、というイメージ。

だから税金が安いという以外に何も魅力を感じないのだった。

そのせいで当時、新車で購入したワゴンRはすぐに手放し、反動で買ったのがレガシィ。そして次はポロとなったのだ。

「もう二度と軽自動車に乗ることはない」

とまで豪語した。

そんなイメージがなぜ変わったのか？

それはお義母さんの乗っている軽を運転するようになってからである。

それはターボ付きエンジン。

同じ軽でも全然ストレスを感じないのだった。

「ありゃ？これは似て非なるもの？」

と思ったものだ。

そもそもワゴンRを購入したのが2007年だったか、08年だったか、その後すぐにCVTが発売されていた。

その後、随分と軽自動車界にも変化があったようで車自体の性能がだいぶ進化しているようにも思える。

テレビのコマーシャルでも、坂道を元気よく上れるということや、高速道路の合流もスムーズにできる、といったことをアピールしているものをよく見かけるようになった。

それを見て「やっぱ今までのはクソだったんだろう」とは思ったが、同時に「もしかしてかなりの進化を遂げたのかしら？」とちょっとポジティブに見られるようになった。

後は安全性が高まれば、こりゃ軽自動車もアリなんじゃないか、と考えがだいぶ変わってきたのだった。

だったらそりゃ実際に乗って確かめなければいかんだろう(=ﾟωﾟ)ﾉ

というわけで本日、冷やかしを兼ねて軽自動車に向き合いに出かけたのだった。

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