システムヘルメットのインプレ中心
システムヘルメットのインプレと積載がごっちゃになってしまった。
カテゴリーがぐちゃぐちゃになってしまうから、「バイクグッズインプレ」よりに書こう。
そう、Bluetoothやらスマホナビやら初めて試すことばかりだったので、肝心のシステムヘルメットの機能を試しきれなかった。
曇り、ということもあったのか、インナーバイザーがあるのをすっかり忘れていて、降ろすことすらしなかったのだ。
なんて便利機能満載なんだ。
それとシールドの開け閉めのフィーリングを確かめることに躍起になっていたから、というのもあろう。
ショウエイのシールドみたいな、「カタカタ・・・」と音を立てて一定の場所でしっかり停止するタイプのは初めて利用するのだ。
特定の場所で留めておけるので、風で上がったり下がったりしないのは良い点である一方、ほんのちょっとだけ開けておく、といったように、自分の好きな位置で留めておくことができないのはマイナスポイントとなるだろうか。
けれど、今までの自分の理想の隙間幅に保てないだけであって、ショウエイ推奨の隙間に慣れれば問題ないことである。
むしろこれのお陰でプラス面がどれほど大きいことか。
シールドの密閉感がハンパない。
軽く降ろせばバシっと閉まり、閉まった途端にメット内は静粛な世界に戻るのである。
走行中に重たいと感じることはほとんどなかったが、長時間の使用でどうなのかはロングツーリングをするまではわからない。
秋の倶楽部活動後にまたインプレを書こう。
さて、その他の新装備だが、まずはスマホホルダー。
まずね、スマホが外れる心配は皆無だろうね。
それよりも土台との結合部が問題だ。
維水志所有のデカいスマホだと結合部が下過ぎてアンバランスになる。
スマホホルダーをポチる、の記事で記したような補強がなかったらたぶん使い物にならない。
きっとクルクル回転しちゃっていただろう。
だが補強は万全。
安定していて全然心配することはなかった。
微妙な揺れで画面が見えにくい、なんてこたなかった。
それでも加速中は若干ブレがあるようだが、そんな時はあまり画面を見ないので問題ないだろう。
これはこれで良しとしたい。
補強のワイヤーの見た目があんまりよろしくないが、まあ別にこれでいっか・・・。
後、考えなきゃいかんのは雨対策ぐらいだろう。
それよりも問題はドリンクホルダーだよ。
【筒助(とうすけ)くん・固定用】
「ドリンクホルダー 据置型 アジャスタブル ハンドル固定用 サビにくい! バイク ママチャリ スクーター エアロバイクに」
amazonで千五百弱もしやがった。
写真左上のホルダーを、すぐ横にある黄色いネジとボルトを使って留めてあるのだが、この黄色いやつがバカになっていた。
レビューが評価1だった人のコメントに、このネジがすぐに外れてどっかに行っちゃった、というのがあったが、このネジがなけりゃホルダーとしての役を果たさない。
それどころか、ホルダー部がドリンクごと吹っ飛んで後続車の迷惑になるだろう。
そのように一番肝心な部分がなんでこんなにおろそかに作られてんだ?
ってか、こんな危険な商品を売っていーんか?
ハンドルバーに取り付ける際の工夫はしっかりなされているのに、である。
たぶん、あれだね、実際に使いながら開発してないんだろうね。
そうなると、やっぱり口コミってのは大事だね。
数件しかない場合、評価大のほうは売主自身が書いてたりして。
今回は厳しい評価コメントを信頼すべきだったのである。
とは言え、無駄にしたくないので何とかしないと。
ダメな一番の原因。
ネジの内部がプラスチックだもの。
よく見ると、ネジ山がなくなっているのだ。
普通、そこ、金属になってないんか?
ネジをちょっと逆に回しちゃったからもう内部が削れちゃってるわけさ。
維水志みたいな左利きは、両手を使うもんだから、時たま、左右どっちが閉める方向なのかわかんなくなっちゃうのさあ。
そりゃ使用者が悪いんか?
否、そんな程度でネジがバカになるような商品がいけないのである。
しょーがないんでまたまた維水志の道具箱に眠っていたボルト類を物色し、なんとか代用品として使えそうなものを探すしかないのだった。
で、見つかったのが写真右の3点である。
ナベボルトの頭がもう少し小さくて、長さももう少し短いのがあればよかったのだが仕方あるまい。
クソホルダーのためにわざわざホームセンターまで出向いて買ってくるのもバカバカしいし。
後、外形が広めのワッシャーと蝶ナットは必須だったが、それが偶然あったのは喜ばしいことである。
こーゆーことがあるからこの手のモノは何でも取っておいて、道具箱に入れておくのが正解なのだ。
たとえ道具箱の中がぐちゃぐちゃだったとしても、である。
で、こうなった。
やあ、ボルトが長いのは結果オーライだわ。
ちょっと緩んでもすぐにどっか行っちゃったりしないだろう。
むしろ余った部分にゴムでも巻いておけばいい。
これで次回こそ、「信号待ちドリンク」実験ができるぞ。
それとインナーバイザーも試さんと。
あ、あとナビもだ。
今回はヤフーナビのアプリを使用したが、グーグルも使ってみようじゃないか。
すぐにでもやりたいのに、天候が許してくれないんだ、これが。
にほんブログ村←いつも応援ありがとうございます。
ポチっ、とひとつ、よろしくお願いします。