ちょい遠乗り②
以下を購入。
条件としてA4サイズのファイルが入ることと、シートからはずしても持ちやすいことだった。あとできれば1万円を切るぐらいのがよかった。
ものすごい種類が豊富だが忍耐強くネットを探し続けた。そしたらなんと背中にしょえてしかも1万円を切るモデルがあるではないか!定価は10290円と微妙だがネットなら確実に1万円は切るはず。買うならこれだろう、と腹に決めていた。
そしたら遭遇しちゃった。しかも2りんかんとは違い、ちゃんと割引してあって8980円やー!
絶対に買う。
そしたら以下のタンクバッグが目に入ってしまった。
Ninjaのタンクは盛り上がっているのでタンクバッグは無理だと諦めていた。
でもこの小さいのを見たらシートバッグと併用すればいーんじゃないか、と思った。ちょこっと停車して携帯を使ったり自動販売機でジュースを買うときなど後ろを振り向かなくていいし、コンビニに立ち寄ったときなども貴重品をこっちに入れておけばシートバッグはそのままでもいい。お供に最適だ。
それとちっとそこまでラーメン食いに行く時などはこっちを使う。持って行くものなんて財布や携帯、デジカメぐらいでいいんだし、マグネットゆえ取ったり付けたりに苦労しない手軽さもいい。
そんでお店のおっちゃんに「シートバッグは買うからこっちの小さいのを2つ実際にバイクに付けてみてみていいか?」と忙しそうな中、無理なお願いをしたら快く引き受けてくれた。しかもおっちゃんは「2つだけでいいですか?他にもありますか?」とも。
で、一緒に我が愛車の元に。
おっちゃんはとても良い人で「ハンドルが目いっぱい切れている状態ですから邪魔にはなってないですね。あとは実際にどうぞまたがってみてください」と勧めてくれた。おっちゃん、また来たくなってまうやろー!
するとほぼ目に入らないぐらいの位置にはまってくれた。メーターへの視界を邪魔することなどまるでなかった。またがってよかった。良さが実感できた。2種類試したが値段がほぼ一緒だったので大きいほうのにした。それが写真のやつだ。
さらにおっちゃんは「実はいまバイク用品割引のクーポンを配布しているんですよ」とおそらくは新聞広告の折込チラシであろうクーポンを出してくれてそれぞれさらに500円ずつ引いてくれた。
おっちゃん、愛を感じるぜ。
会計は別の店員になってしまったがさらにポイント還元も付いてきた。いい店なのだ。家から遠いけどまた来ようではないか!
その後、その場でシートバッグを取り付けるのに40分ぐらい奮闘するもなんとか備え付けた。
するとどうよ!走り出した時の開放感と言ったらない!
お腹のタンクバッグはほぼ見えず、後ろのシートバッグは身体に触れないため、双方ともまるで存在しないかのようだ。ホントに身軽な気分に浸れるのだった。
買ってよかった。
おっちゃん!絶対また来るぜ!
Ninjaに実際装着した写真は明日またアップする予定。