Ninjaよ!私は帰ってきた!!

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新型

Ninja400RのABSバージョンが11月だかに発売されるらしい。

これは販売がイマイチで発奮財とするための措置なのか、ユーザーの要望に答えてなのか、はたまた好調な売り上げをさらに伸ばすためなのか、はわからない。

ABSが出るまで待てばよかったか?

と問われたら答えは「NO」だ。後悔はしていない。

電機製品にせよ、クルマにせよ、モデルチェンジの周期は日本では特に速い。

そのため消費者は新しい商品を手に入れて喜んでいるのもつかの間、すぐその歓喜に影を落とされることになる。

なーんてことが、この前授業でやった入試問題に書いてあったなあ。

確かに日本の消費者は常にそうやって新商品にあおられているのは否めない。

だがここまで速いとかえって潔い気持ちになれるというものだ。当然、買う時点でその覚悟はある。それでもその時点で最高のものを手にしているという満足感に何ら偽りもないのもまた事実なのだ。

それを大切に大切に扱ってとことん付き合う。そして限界が来てやがて買い替えの時期がやって来る。そのころにゃ買った当時のすぐ後に出たモデルなんかより格段にすぐれたものが手に入ることになる。

大切なのは、どんだけ気に入ってそれを買ったか、ということだ。少しでも気に入らないのなら購入を見送って自分の理想に合うものが出るまで待てばいーんだ。

自分は心底気に入って影丸を購入した。400ccに乗れるかどうかわからなくても、だ。

だからABS付が出ようが仮に新色が出ようが心は動かないのである。

同じ理由で今年4月に購入したクルマにも新型が出てるけど関係ない。

気にしてないならこんな記事書かないでしょって?

だってブログネタが・・・。

と、とにかくクルマも影丸も今や完全にオレの大切な一部となっている。

の、わりにゃクルマにゃ愛称つけてない・・・。

差別?