維水志クルマ歴史 - Ｎｉｎｊａよ！私は帰ってきた！！

「これはクルマブログなのか？」

という声が聞こえてきそうですが、あいすいません、影丸、只今、入院中でござりまする。おまけにクルマもないのでおでかけネタもございません。

今しばらく、クルマネタでお楽しみください。

自分のクルマ歴史。

先日、ブロ友のkazuさんにいただいたコメントに、彼が今まで乗り継いできたクルマが記されていた。

興味深かったので、自分も維水志クルマ史を振り返ってみようと思った。

※以下、画像は他のサイトより拝借いたしました。ありがとうございます。

１台目　フォルクスワーゲン・ゴルフD　－　中古：ミッション。大学4年から約2年。

まさに白でこんな感じだった。

ディーゼルである。以前にも記事にしたが、大学4年で始めたバイトで月12万ぐらい稼げたため、気が大きくなって購入。これを期にそれまで足として利用していたVT250Fを降りることとなった。

足回りは秀逸で、当時のほかの日本車にはない乗り味なんだろうな、と若ぞうなりにも認識できたものだ。だが2年ぐらいで動かなくなり、やむなく次のクルマに。

２台目　トヨタ・カムリ　－　中古：ミッション。社会人1年目ぐらいから。

フェンダーミラーが懐かしい。

どこで買ったのか、なんでこれにしたのか、何年乗ったのかなど、ほとんど覚えていない。覚えているのはとにかく室内が広い、ということ。タクシーより広かったのを覚えている。

３台目　トヨタ・カムリプロミネント 4ドアハードトップ　－　初新車：初オートマ。確か27歳ぐらいんときだったか。

ええ、これの白いやつでした。

たぶん、前カムリが気に入ったのだろう、ちょっとスタイリッシュなこれを選んだ。当時、大人気のマークⅡ、チェイサー、クレスタのどれかが欲しかったが、手が届かなかったのだと思う。だが、V6のハイメカツインカムという響きが心地よかったし、何よりV6の力強いトルクがたまらなかった。

けどよく考えると若者の乗るクルマじゃないよね。頭が重すぎてカーブを曲がるのに苦労した。

なんでセダンを続けて選んだのかというと、確かトランクをスピーカーの箱として使いたかったからだったと思う。リアに埋め込み式スピーカーとか装着したり、高価な車載アンプとかよく買ったわ。いくらがんばったって車内じゃ音響効果を高めるには限度があり、結局大音量で聞くしかなかった。今考えりゃ無駄なことをしていたものだ。

４台目　トヨタ・カローラFX　－　新車：ミッション回帰。前車の車検が来る前に乗り換えたか。