キャンプ新アイテム
役目を終えたコンボクッカー。
あれから2週間、ようやく全てのキャンプ用品の整理が終わった。
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帰宅の翌日に応急処置が必要なもの以外はそのまま放置してあった。
コンボクッカーにはところどころサビが残ったままという始末。
で、今日たわしを買ってきてサビを落とし、再びシーズニングもどきを行った。
隊長のアドバイス通り、新聞紙にくるんで終了。
取っ手の部分まで作る熱の入れよう・・・・・
というのはウソで、本当は鍋つかみ用に作ったんだけど燃えちゃって全然使えなかったのを取っておいただけ(´∀`)
今回、クーデターをするにあたり、いくつか道具を購入したのでそれを記しておこう。
まずは大事な火床。
ロゴス ピラミッドグリル EVO-M。
購入条件はまずサイドバッグ右に入る大きさであること。
そして廉価であること。
↑サイドバッグ右。
そしたらこれが笑っちゃうぐらいピッタリ収まるサイズだった。
網の幅のサイズが収まればよいのだ。
後はこんなにコンパクトになるのでバイクキャンプにはもってこいだわね。
分散すれば厚みも出ず、かさばらないで済む。
バッグに入れて持ち歩けるのだけれど、積載するときゃ意味なしである。まあ、ないよりはよい。
だが問題が一つだけあった。
ダッチオーブン等を使用する際は網を外してオーブンを直接中に入れて使うのだそうだ。
しかも使えるのは8インチのダッチまでだ(Mなので)。
維水志のコンボクッカーは10インチで取っ手付き。
仮に8インチだったとしても、この使い方だと炭や薪を入れるスペースが削られてしまい、しかも下からの火は使えない、ということになる。
意味なし、とは言わないまでも随分と効率が悪そうじゃないか。
だからと言って網の上に乗せるのは網がきゃしゃすぎて無理である。コンボクッカーは5.5kgもあるんだ。
また、さらに炭や薪を足すのにも利便性が悪い。
で、最初に考えたのは中に何かの台を置いて、その上にコンボクッカーを乗せる、というもの。
しかし、これは炭や薪のスペース狭小問題が解決しないから却下。
で、考えたのが・・・・
はい、台所用品の売り場で見つけました。
これを上からかぶせるようにすると・・・・・
イエーイ!(´∀`)
(下の網を外すの忘れて撮影)
これならコンボクッカーの重みに耐えられ、さらに隙間から薪や済を加えられる。
一気に問題が解決した。
この台はもちろん足がたためてサイドバッグ右に収納できるのだ。
ただ足が若干短かった。はは・・・。
今回は薪の上に乗せて使ったが次回からは代替品を用意していこう。
次に。
エアマットとエアポンブ。
これね~。
空気を入れるのがかなり大変で最初はやめときゃよかったと思ったものだが、それを超える寝心地の良さだった。
休み休みで20分ぐらいかけて膨らませたかな。
単身ライダーさんがその時の様子を綴ってくれました。↓ ↓ ↓
http://japarider.blog57.fc2.com/blog-date-20130810.html
そうそう。
積載についても少し。
サイドバッグ左。
アミアミにしっかりと密着している。
これだけでもだいじょぶなのだが、さらにゴムバンドで強化するからほとんどブレないのだ。
こちらの中身は主に調理道具など、硬いもんを中心に入れる。
サイドポケットにもメットホルダーなど細かいものが入れられる。
「長いもん」とはトング、箸、包丁、アルミホイル等である。
これって意外と収納しにくいのだが、ここにまとめて縦に入れると便利。
上にはまだ空いたスペースができ、コッヘルやちょっとした乾燥食材なんかが入れられる。
これらはキャンプ地まで使うことはないので、道中バッグを開け閉めすることがない。
サイドバッグ左はこうして防水使用になってるのだが外側はかなり泥ハネを食らってしまう。
そこが今後の課題だろう。
一方のサイドバッグ右についてはまた機会があったらその時に。
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↑「バイクでも結構積載できるもんだねぇ・・・」と、思われたら・・・
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