1年間持たせてくれるほど

最高。

暫くバイクに乗らなかったときでも、暫くブログを休んでしまっていたときでも、常に心をほっこりと温めてくれていたのが北海道ツーの思い出。

ちょっと思い出せば、もう胸がいっぱいで、これがあれば何もせずとも当分は余韻に浸っていられる。

それぐらい貴重で大切な経験だった。

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そりゃそうだ。

こんなたいそうなイベントをしょっちゅうやってたら「たいそう」じゃなくなってしまうのだ。

人間には「慣れ」という恐ろしい性質が備わっているわけで。怖いわ。慣れたら感動が薄くなってしまうわ。

嬉しいことに、維水志は未だあの余韻に浸れている。

そういう意味で客観的に見てみると、結構自分が好きになれそうである。

さて、来年はどんな年になるだろうか。

とりあえずの目標は新築完成である。

ガレージから影丸で出動するその日を夢見て。

2014年よ、お疲れさま。

特別な１年だった。

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