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ボールをバットに当てられない切り込み隊長

プロ野球が開幕し、最初の3連戦が終了した。

我がベイスターズは、と言うと、さほど相手にされていないのにこちらから勝手に一方的にライバル視をしている読売に1勝2敗の負け越し。

維水志的には3連勝するかと思っていたのだが、開幕スターティングメンバーのトップバッターを見て唖然とし、3連勝なんてとんでもないことだと考え違いをしていたことを即思い知らされた。

「え・・・・・・?」

相変わらず2軍級のやからの名前が載っていたからである。

1番バッターは野球の解説ではよく「切り込み隊長」と称されることが多い。

つまり、そう呼ばれるほど1番打者は元気印みたいな一番勢いのある選手を起用するのがセオリーなわけだが、あろうことか、相手にとって、一番安全パイみたいなやつがトップバッターに名を連ねていたから驚きである。

3連戦の結果を見ると、維水志の失望感がそのまま形になっていたから笑う。

13打数1安打1四球、5三振。

それで1番で打順が途切れてチェンジ。2番から攻撃が始まるというのが6回もあったよ。つまり打線がそこで途切れる、ということなのさあ。

なんだよ、それ。

なんで一番バッターが5三振よ。三振率.385

なんでそんなやつが1軍で、しかもトップバッターなわけ?

ボールに食らいついて相手ピッチャーを疲弊させるとかの芸当ができないってことなのだぞ?

見ていて呆れるほどしょぼい。全くと言っていいほど威圧感がない。

たいていのピッチャーにとって立ち上がりは不安なもの。が、DeNAとやるときゃ最初に対するのがこのしょぼい安全パイだ。相手に取って、こんなに有難いことはない。

3戦目は家で最初から最後まで観戦したが、読売との1,2番打者の差がそのまま試合結果となった感じがした。

ちなみに読売の1,2番は坂本、井端。

こちらは石川、桑原。

桑原はいい。ボールに食らいついていく気合いが感じられる。

だが、1番はダメだ。見るからにして自信がなさげである。

そんなんでよくも試合に出られるものだ。

しょぼい。しょぼすぎる。

唯一、石川がヒットを打ったのが3戦目。

彼から始まった回で、それが反撃の狼煙を上げる1点に繋がったのを見ても結果は明らか。

一番バッターがちゃんと機能すれば、もっと得点力が上がるはずである。

中畑監督なあ・・・・。

何考えてんだろ?

素人が見てもそんなの試合が始まる前から見えていたというのに・・・・・。

明日からの広島三連戦のスターティングメンバーに彼の名前がないことを期待したい。

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