土地の売買
本日、例の土地が我が家の土地となった。
中堅信金で仲介業者、不動産屋、司法書士、信金担当者の元、売買手続きを行った。
なのにまったくと言っていいほど実感がない。
先日、中堅信金で新しく開設した講座に千ウン百万円が融資され、たまたま同じ中堅信金が取引先だった不動産屋の口座にそのままその千ウン百万円が振り込まれた。手数料ゼロ。
すなわち、真新しい通帳にその数字だけが刻まれただけなのである。
現金を拝むことはなかった。
さらに、
仲介手数料、
保証会社の保証料、手数料、
登記費用、司法書士の先生の取り分約10万、
銀行の融資事務手数料、印紙代
などが勝手にその通帳から引き出され、それぞれの元へと支払われた。
ここで現金を数えることもしない。
150万ぐらい入れておいた通帳の残高がほぼなくなった。
そして司法書士から登記簿が何日か後に自宅に郵便で届く旨の説明を受けすべてが終了。
40分足らずであった。
ごくろはんでした。
む~ん・・・・・。
あれで本当にあの土地が自分のものになったのだろうか?
とにかく、これからは施工業者とのやり取りに絞られる。
図面の最終確認が行われ、建築確認を取得し、ようやく着工へとこぎつけることになろう。
・・・・・・。
だいたい4月末か、GW明けになる見込みである。
そ、そんな先かよ~。
たぶん入居は9月になりそうである。
そう思うとますます実感が湧いて来ない。
それより、次に気になってくるのは土地の地盤調査である。
なんかなあ・・・・。
最初から予算に組み込まれているのを見ると、なんか間違いなく地盤改良が必要になりそうな気がする。
どこまでも懐疑的になってくる。
地盤調査会社と施工業者で口裏合わせをしてんじゃないか?とか。
地盤改良が必要だ、と言われたら、セカンドオピニオンを求めてみようかとか思ってしまうのは自分だけだろうか?
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朝の体重:72.9㎏
前日比:プラマイゼロ