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地鎮祭やら上棟式やら

意外とこの辺りにかかる費用がボディブローのようにじわじわと効いてきて、自己資金を圧迫してくるのだ。

まずは地鎮祭だ。

費用は3万5千円だそうだ。

う~む・・・・。

それだけあったら家具の資金の一部や何かのオプションに回せるだろう。

決断した。

地鎮祭はやらない。

代わりに維水志自らがやろう。

この地に住まう悪霊どもがいるなら鎮めるか追い払おうではないか。

一方、上棟式

これは施工業者によって考え方が様々なようだ。

ハウスメーカーや例の新人建設なんかだと、特に親方に金一封を渡す、といったことはしなくても問題ない、と言っていた。

ちゃんと人件費を払っているのだから、それをもらわなかったらまじめに仕事をやらない、なんてことはなく、今はお弁当等を振る舞って労をねぎらう形式の上棟式が普通だ、と言う話しを聞いていたから安心していた。

ところが斬新はそうではなかった。

昔ながらに棟梁に金一封2万円を支払うのだそうだ。しかも二人分。

それプラス、赤飯とかビールとかを大工さんの人数分お土産でお持たせするらしい。

トータルで6万円ぐらいだそうだ。

そんなんがあるならなおさら地鎮祭に回せる費用はない、というのがそれをやらない理由の一つでもある。

そして一番痛いのが水道加入金である。

この市に3年以上住んでいる者とそうでない者の金額差が7万円もあるのだ。

で、維水志は、と言うと、引渡し時点で移住年月がおそらく2年と11か月。

ねぇ・・・。

これからここに永住する予定なんだからさあ・・・・。

どうしてそんな不平等なことをするのだろうか?

たった1か月の差でそれはないんじゃない?

まあこれについては市役所に行って直接掛け合ってみたいとは思うが、たぶん融通が利かないような気がする。

そういったものが積もりに積もって結構な金額になっていくのだ。

予めわかっているものだからちゃんと計算に入れておかないといけないわけだが・・・・。

やれやれ・・・。

そんなの気にせずに、もっとこう、大盤振る舞いでやれるぐらい資金があったら良かったのになあ(仮定法)。

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