楽しい家具選び
さて、日が暮れる頃、ようやくワールドポーターズへ到着した我々は、1階にあるおいしそうな食べ物屋には一切目をくれず、4階の家具売り場へ直行するのだった。
主に見て回るのは、ソファとダイニングテーブル一式、それとテレビボードだ。
割と端っこにあるエスカレーターから4階に来たから最初は気がつかなかったが、こ、これ、奥まで全部家具売り場?
これらをじっくり見て回ったら一体何時間かかるんだろう?
そう思ったらちょっと萎えたのだが、家具を見始めたらそんな気持ちはどこかへ吹っ飛んでしまったようだ。
た、楽しい。
まずソファだが、そこらへんにあるのに片っ端から座ってみる。
あんまり柔らかすぎるのは逆に腰を痛める、とどこかで読んだ。
うむ。確かに適度な硬さがあるほうが維水志的には合うような気がする。
で、そんな風に座り心地だけで善し悪しを吟味していたら、マイハニーにはもっとちゃんとしたビジョンがあるのだった。
まず、下に掃除機のヘッドが入る隙間があること。
従って、↓のようなのはNGである。
↓これでギリぐらいか。
そして大きさも大事だ。
あまり大きすぎてはリビングの中でじゃまになるだけだ。
さすが女性は見るところが違うよなあ。
維水志なんか、ゴロンと横になれるほうがいいから大きいほうがいーや、とか考えていた。
リビングの横幅?は3.6メートルほどあるから別に気にしてはいなかったのだ。
だから本当は、↓こんなのをイメージしていたのだが・・・・。
確かに邪魔になるだろう。
まあでもこれぐらいの大きさは欲しいのだ。↓
いわゆるオットマンと呼ばれている足載せ?それがなけりゃスッキリすんのかもしれないが・・・。
まだまだいろいろと検討しなければ。
そしてどんな生地にするのかも大切だ。
なんたってうちにはにゃんちゅうがいるから・・・・。
むむっ・・・・。
むむむっ・・・・・。
布素材だと選びようによっては、爪でチッチッチ・・・・ってやられてしまう可能性があるのだ。
従って↓のような生地はまずアウトだろうと思われる。
かと言って皮はNG。
夏の暑い日に肌が接触するとべとべとする。それは御免だ。
カバーすんのめんどくさい。
これもよーく吟味しないといけない。
それと木枠タイプのものも考慮に入れておきたい。
リビングをどんなテイストにするかによるなあ。
そして次はダイニングテーブルだ。
床の色に合うようなものを選ばなければならないのだろうが、その床の色がまだ決まっていない。
それを懸念していたのだが、店員によると、同色だとかえって家具がぼやけてしまうのだという。
そして、色の違いが気になるのならラグを敷いてその上にテーブルを置けばいーんだそうだ。
なるほど、そういうイメージは確かにあるね。
それと天板もガラスタイプにするか、木目調にするか、これもリビングのテイスト次第だ。
こうして見るとガラスタイプもオシャレだわ。
あとダイニングの椅子は4脚揃えるよりも・・・・↓
1つはベンチにしたいと考えている。↓
だってパーツが多いと掃除するときとか面倒くさいじゃないか。
なんなら二つともベンチでいいくらいである。
そしてここでもにゃんちゅう対策が必要である。
こんな風に、木製のにして上になんかを敷く、という手もあるだろう。
テーブルに関しては維水志にも一つだけこだわりがある。
それは・・・・、
角が丸いこと。
だって角がとんがっていたら危ないじゃないかあ(*´з`)
オーバルでもいいと考えていたが、どーにもバランスが悪そうで考え直さなきゃいかん。
↓こんな感じもいいよなあ。
そんな風にいろいろと見ていたらあっという間に時間が過ぎたのだった。
またじっくり行きたいな。
今見たところで結局買うのは半年先だからね。
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↑「実際のリビングを見てからでも遅くはなかろう。それまではミカン箱で食事をするべきだろう」と、思われたら・・・
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