ここにもいた！仏飯のkaz

そう。今夜はバカ食い、とまでは行かないが、ちょっとご馳走なのだ。

一応、我が夫婦の結婚記念日がおとといだったので・・・。

とは言え、今回は近所のスーパーでちょっとお高い国産和牛のお肉を買ってきて自宅で焼く、というささやかなお祝いとなった。

これプラス、カレイの唐揚げだ。

なんかちっと寂しい気がしたので、これにプラス、豪快フランクかラム肉も加えようとしたのだが、止めておいて正解だった。

もうそんなにたくさん食べられない、ということは学んでいるのに、どうしてもプラスαを考えてしまうのはどうしてだろう？

が、今回はこの量でもむしろ多いくらいだ、ということをしっかりと体感できたので次回からは脳もわかってくれるだろう。

肉を焼くのは維水志の役割。

以前、ファミレスでバイトしていた経験を生かしてのもの。

赤身の多い肉と、霜降りの肉の2種類を購入した。

厚いほうのがちっとレア過ぎてしまったが、

霜降りのほうは完璧な焼き上がり。

いやー。やっぱ和牛の脂身は美味いね。

以前、熟成肉の魅力を語ったときに、和牛は嫌い、とかほざいてしまったが、撤回しよう。

和牛は美味い。

そしてカレイの唐揚げ。

いつもは煮付を作ってもらっているのでたまには唐揚げもいいね。

皮の部分と身の部分をポン酢おろしでいただくととっても美味しい。

いやー。やはりこんだけあれば十分だわ。

フランクとか買ってたら完全にアウトでした。

自制に成功したことを褒めておこう。

そして、

実はここにもいた！

「仏飯のkazu」ならぬ「仏飯のkaz」！

うむ。これならおかわりしても罪悪感は少なかろう。

って、おかわりしたら意味がないんですけど。

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