午後出勤の弊害
日曜出勤をした。
と、言っても午前中だけ。
が、気づいたことがあった。
意外と疲れないし、なんか開放感があった。
これなら休みなしの週があっても精神的ダメージは少なくて済むんじゃないか?と。
なんでだろう?と考えてみてわかった。
仕事内容が充実していた、ということもあるが、午前中に仕事を終える、というのはとっても達成感があるのだ。
たった2~3時間だが、やり遂げた充実感に満ちている。
そして帰宅すると、その日の残りは自由なのだ。
昼間から酒をかっくらってもいいのだ。
・・・・・。
そーかあ。
だから世の中のサラリーマンは仕事が終わった後、ついつい一杯引っかけたくなっちゃうのかな。
ちょっとその心理がわかったような気がする。
それに引きかえ普段はどうだ?
いくら仕事が午後からで午前中はゆったりしていられると言っても、心の中は「これから仕事が控えているから」というプレッシャーで一杯なのだ。
心が解放されることがなく、何か重たいものを抱えている感じがする。
例を挙げると、この前のプチラーツーがそうだ。
もっとじっくりと余韻を楽しんでもいいはずだったが、そそくさと撤収した。
その日のブログにも「今日は仕事があるからね」と記してあった。
そして午後出勤だけに帰宅は遅い。
ゆえに、帰宅してからできることは限られている。
できるだけ寝ないように抵抗しても、起きているには限度がある。
しかも頭の回転は鈍っていく一方だから、ブログを書く筆も進みが悪い。
せいぜい頑張れて2時が限界だろう。
最近は午前0時を回ると極端に活動レベルが落ちる。
だからと言って、朝と夜が逆転するような生活はしたくない。そもそも家族にも迷惑がかかるし、そんな不健康なことは自分自身が好かないし。
う~む。
一体どうすべきだろうか?
自ら選んだ職業だから仕方がない、と言えばそれまでなのだが。
もっと気楽にしていられればいいのだ。
そもそも自分は楽観的だからそんな風に仕事のことを気にしているとは思っていなかったのだが、日曜出勤により、思わぬ形で深層心理が明らかになってしまった・・・・、
のかもしれない。
実際はそんなことないのかも。はは・・・。
きっと、たまたま仕事がうまくいったんで充実感があったのだ。
そういうことにしておく。
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