去年の今頃、俺は・・・08
北海道ツー、最終日六日目。
解散だよ。
●ジンギスカン食べ放題の宿
↓R275/R40(157.0km)
↓寿公園(F104展示)
↓おといねっぷ(道の駅)
●塩狩峠記念館
↓R237(88.1km)
↓美瑛の丘巡り
●山香食堂(昼食)
↓R237(39.2km)
●湯の沢温泉
☆倶楽部活動、解散・・・
↑赤字の部分、全部変更だよ。
最終日はひたすら帰るだけになってしまったのがちょっと残念だったが、そこまで十分すぎるぐらい旅を満喫したのだ、どこかで我慢しなくちゃいけない箇所はあるのは避けられないことなのだ。
それでも解散場所までの距離が長いとは感じなかった。
ケンメリの木やマイルドセブンの丘といったメイン箇所は旅の終わりの方だったからそれまではかなりな距離だったはずだ。
きっと、それまでの余韻にず~っと酔いしれていたのかもしれない。
解散場所も、思いがけずの富田ファーム。
ここまで思い出すと、あの動画を見ずにいられなくなる。
言わずと知れた単身動画である。↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=0rXHXLH_ToA
これこそ一生ものだわ。何度見ても感動しちゃうのさあ。
構図からBGMから、とにかく何でも素晴らしい。
んー。
いーんだよなあ。
素晴らしいんだ。ガチョウ倶楽部って。
おかげで維水志の人生に花が添えられた気分になる。
維水志、離脱
↓R274/R74(127.0km) ← 実際は約180キロ
●苫小牧西港フェリーターミナル
そして解散だ。
名残惜しい、とはまさにこのことを言うのだ。
「旅は計画しているときが一番楽しい」
と、何かの教材で読んだ。
理由は、「実際に旅をしてみれば計画なんて嘆かわしいほどに思い通りにならず、旅人の心の中にあるのは後に残してきた数々の諸問題のことだからである」
と、言うのだ。
果たしてそうか?
計画通りにならぬのが旅の良さではないのか?
確かに心の中に「また明日から仕事かよ~」というのは全くないとは言わない。
けれど、そんなことをしばし忘れさせてくれるのがまた旅の良さではないのか?
だから維水志は「旅は計画中が一番楽しい」というこの意見に真っ向から異論を唱える。
この北海道ツーで得たものが、この1年、維水志の心をどれだけ支えてくれただろうか?
いや、1年経っても未だ廃れることがない。
その癒しのパワーたるや計り知れない。
心をどんだけ豊かにしてくれたことだろうか。
どんだけブログネタを与えてくれたことか。
だからまた旅をするのさあ。
富田ファームから苫小牧フェリーターミナルまでの下道180キロももう長くは感じない。
距離感覚がマヒしまくったツーであった。
ああ、なんかこの回顧シリーズを終えるのもなんか寂しい気持ちになってきた。
にほんブログ村←「なら一生書いていたらどうだ・・・?」と思ったら・・・
ポチっ、とひとつ、よろしくお願いします。