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今シーズン終了

オールスター戦を前に、プロ野球も前半戦が終了した。

我がベイスターズはまさかの読売戦3連勝で、なんと前回優勝した1998年以来、前半戦を首位で折り返すことになった。

「果たして16年ぶり優勝なるか!?」

みたいな見出しも見かけたような気もするが、長年ファンをやっているものの一人として言わせてもらおう、

優勝できなくてよろしい。

あのなあ・・・。12連敗もして優勝して胸を張れるか?

たとえ優勝したとしてもそれは完全に他力本願。とてもじゃないが、チームが強いから、とは言えない。

他チームが弱すぎるのだ。

そもそも今のチーム状況を見ていて「こりゃ優勝する勢いがある!」とはこれっぽっちも思えんのだ。

所詮、チーム力がない。

やっぱ最終的に勝つのは読売だろうて。

あの年、1998年は試合を見ていてわくわくしたものだ。

どんだけ点差が離れていても「きっと何とかしてくれる」と思わず期待してしまうマシンガン打線

僅差のリードでピンチを迎えても「絶対に火消をしてくれる」と信じて疑わない、中継ぎの五十嵐、抑えの佐々木。

そしてピンチを広げない鉄壁な守備陣。石井、進藤、ローズ、波留。

それはもはや過去の栄光ではるが、優勝するからにはそういった伝説的な部分が少なからずあるものである。

そういうふうに後々伝説として語り継がれるであろう絶対的なチーム力が今のベイスターズには感じられない。

なんかあるか?

なんもなかろう。

優勝するときゃもっとカッコよく優勝してもらいたい。

交流戦だって他チームがパリーグにやられまくる中、「ベイスターズだけは勝ち越した」とか、そーゆーのがあって然りだろう。

12連敗して優勝だなんて、おこぼれにあずかったみたいで最下位より恥ずかしい、と、維水志は思う。

打線:

工夫が足りない、というか気合いが足りない感じだ。

なんで筒香よりヤクルトの山田のほうが凄いのさ。

守備:

もはやクソと言ってよい。もう横浜卒のやつなんか使うなよ~。

投手:

山崎以外はどーにもならん。

なんだろうなあ・・・・。

野球は一人でやってんじゃないってことを一人一人が自覚するまではダメピッチャーでしかないだろう。

オリックスのディクソンの言葉が素晴らしい。

「長打を打たれないところに投げている」

そう。

バットに当てられたら必ずヒットになるわけではないだろう?

なのに微妙なコースにばっかり投げ込んでストライクとボールがはっきりし、四球を与えまくる。そしてたまに入ったストライクは長打となる。

失点には必ず四球が絡んでいる。

そんなことばっかやってんのさあ、連中は。

やっぱあれかね。野球も偏差値でやるもんだろうか?

だとしたら山口はヤバいだろう。

顔がヤバい、というのはおいといて、あんだけいい球持ってんのにピッチングを組み立てらんないなんてどーかしてんだろ?

今の川村ピッチングコーチに山口と同じ球威が現役時代にあったら毎年20勝近くしていただろう。

厚木高校だからね。

それに引きかえ・・・である。

山口が先発する日は試合を見たいとも思わないし、結果も気にならない。

なぜ彼を使い続けるのか謎である。

まあだから今シーズはここで終了としようではないか。

ベイスターズ優勝!

前半は。

で、よいのだ。

来年に期待しよう。

とは言え、例年になく、7月まで野球のネタが書けたことは感謝しないといかん。

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