エアコン再設置
どーしても気になっていたエアコンの取り付け位置を変えてもらった。
維水志邸の電気工事を担当していたジバタさんにやってもらったのだ。
なにせ腕がいいから彼に任せておけば全て安心なのだ。
ネットでエアコンを安く買う場合の弊害が、派遣されてくるエアコン設置業者のへぼさだとまさか思わなんだ。
取り付け位置を勘違いした、というのは完全に維水志の失態だが、設置がへったくそ、というのは別問題である。
なんつったって斜めになっちゃってるし、パテの仕上げが醜い。
そもそもパテ以外のものを選択しようとすると、エアコン本体を安く買った意味がなくなるほど高い。
ホースカバーを付けるだけで八千円って・・・・。
だからホースカバーは後で自分でやるしかないと思った。
で、やめときゃいいのに、維水志ときたら、工事の際、「壁の穴を通すダクトみたいなのはないのか?」と問うてしまった。
そうすれば、穴を開けた部分をもう少し美しく処理してもらえて、しかもパテを直接壁にはっつけないでもよくなるのかと思ったのだ。
そしたら、そんなのとんでもなくて、本当にただ穴に通すだけの、安っぽい、そこらへんに落ちてそうな薄いプラスチックの管を適当な長さに切って壁に埋め込んだだけの処理だった。
それで三千円って・・・・・。
ああ、もうっ!
忌々しいったらない。
それで改めてジバタさんに泣きついてエアコンの再設置をお願いすることになったわけだ。
それが込み込みで2万円。
それはその仕事内容を考えると安過ぎるくらいでむしろ申し訳ないぐらいだ。
けれど、エアコン設置に自分が一体いくら無断にしたのかと思うと、自分をぶん殴ってやりたい気分になるのだ。
そして新築の壁に本来なくてもよい穴を一つ開けてしまったのだ。
こんなのあり得ないわな。
幸いにして、ジバタさんの素晴らしい処置のお陰で外壁のほうはステンレスのカバーで塞いでもらった。
コーキングもしてもらっているから雨水が入るといった心配もない。
このほうがヘタにサイディングに手を加えるよりか全然美しいだろうし、こうして見るとなんら違和感がない。
これで済んでよかったよ。
さらにはホースカバーも綺麗につけてもらった。
こうして丁寧な処理をしてくれたおかげでだいぶ自分の気が休まった。
そもそもこれらを自分でやるとなるとそれなりの費用がかかってくるわけで。
一方、室内のほうは、と言うと・・・・、
空いた穴は、クロスを付け足すのではなく、やはりカバーを付けてもらった。
これであのおぞましいパテは姿を消したのだ。
まだちょっとパテのカスが見えているが、後で綺麗にするから問題ない。
エアコンの影に隠れてほとんど目立たない。
室外機も西側に移動された。
よかった。
これからガーデニングもしていかなきゃならんのだ。
庭にこんなもんがあるのは絶対に許されない。
ホント、なんで最初っからそうしないかなぁ・・・・(T_T)/~~~
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