木は生きている
早いもんで、維水志邸に住み始めてもう2か月になろうとしている。
それで家の中のクロスの何か所かにすでに亀裂が生じているのだ。
木造の家は気候によって木が湿気を吸ったり吐いたりするため、落ち着くまでは暫くサッシ等にがたつきが出てきたりする、と聞いていたが、それが実際に始まっているとは。
まずクロスだが、やはり谷折り?の角がもろいようで、もう数か所が切れちゃっている。
施工会社斬新の話では1年後ぐらいにまとめて修正をかけるらしい。
今ちょこまか修正しても、結局まだ家が伸び縮みするからまたやり直さないといけなくなるんだそうだ。
まあそうなんだろうけども、亀裂はちょっとなあ・・・・。
それと寝室の小窓だが、こちらも左右ずれているようで、閉める際に片っぽの窓が窓枠とこすれるのだ。
それと2階トイレのドアも若干斜めになっていてビタッと閉まらない。明かりが漏れているのがわかる。
さらにはリビングのサッシの窓枠。
フロアに貼っている部分が伸びちゃったらしく、若干フロアから浮いているのだった。
これはLIXILが直接来てすでに補修をしてくれたが、またそのうち変化が出る可能性もあるんだそうだ。
そんなふうに、維水志邸は息づいていることを我々に示し、日々楽しませてくれている。
落ち着くのはどれぐらい先なのだろう?
今のうちに写真を撮っておかないといかん。
それとは関係ないが、最近やっと10畳の部屋が片付いた。
段ボールも駆逐できた。
とは言え、納めるべき場所にとりあえず納めただけなので、これからそれぞれの場所を細かく整理をしていかないといけないのである。
同時に維水志の書斎のレイアウトもほぼ確定しつつある。
こうして一つずつ、自分の納得いくように整理できていくのはまた楽しいものだ。
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