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ラグ問題

新居に住み始めて早5ヶ月が過ぎようとしているが、ようやくリビングにテレビが加わったように、快適に過ごすための備品が未だ揃い切れていないのが維水志邸の現状である。

というわけで昨日の掃除機問題に続き、今日はラグ問題である。

リビングのラグ。

テレビボードとソファの間を埋めるあれ。

これまたずーっと悩みっ放しである。

色、形状、素材・・・・。

それでもいろいろと検討し、実際に何度も足を運んで現物を見、それなりに絞り込みができてきた。

形:

円形も候補にあったが、スペースが広いだけに却下となった。うちのリビングには合わない。

四角で決まりだ。

ソファの長さが約2メートル。テレビボードとソファの間は2メートルではちと寸足らずになってしまうので、200×250ぐらい、3畳分ぐらいが理想の大きさと決まった。

が、これがまたネックとなる。

このサイズは選択肢が少ないのだ。

オシャレな、ちょっと良さげなのはたいていが140×200というサイズなのだった。

色:

わりと白で統一されている維水志邸のリビングにどんな色を持って来たらいーのか、これが一番の悩みどころである。

アクセントとして派手な色合いのものもいい、という意見もあるが、失敗するととんでもないことになりそうなので、思い切った色を選択するのに勇気がいる。

最初は赤い色を含んだ模様入りのものを念頭に置いていたが、これもまた選んでいくうちに「なんか方向性が違うんじゃ・・・」ということになり、結局単色系にするべきじゃないだろうか?ということになりつつある。

家具屋のアドバイスには「大柄な模様が入っているのならそういったリビングに合いますよ」というのがあったからまた悩む。

素材:

ホームセンターや家具屋でいろいろと説明を聞いていると、どーもウール製がいーんじゃないか、という結論に達した。

なんつっても自然素材。

その特徴から季節を問わず年間を通じて使用しても問題ないという。

だが難点はいいデザインのものはものすごく高価なのだった。

ギャベ?ギャッベ?という種類に属するものなんて上記のサイズのものはウン十万もするのである。

庶民の維水志邸にはとてもそぐわないシロモノである。

となるとせめて毛足が長いものを選択するぐらいしかないのだが、これまた値が張るのだった。

その割にゃデザインがどれもしょぼい。

唯一いいなと思える東リのオーダーラグはこれまた予算オーバーになっちゃうのだった。

むーん・・・・。

結局、上記のような条件にするとどんどん選択肢が狭くなっていくのだ。

もちろんそうしないと絞り込みができないから仕方がないのだけれど、悪循環である。

維水志的にはナイロン製とかのふわふわな感触も捨てがたいのだが・・・・。

これは決断までまだ暫く時間がかかりそうである。

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