芝はトヨタ製 TM9
「庭ができたら芝生をはるんだあ(*´▽`*)」
と、簡単に言ったものの、現実はいばらの道だった。
マイハニー・ガーデニング監督によると、芝をはるまでの下準備たるや重労働極まりない、とおっしゃるのだ。
それでまあ現在、庭を30センチほど掘り返す作業と日々格闘しているわけだが、じゃあ実際、芝はりに成功したら成功したで、今度はその管理が大変なんだと言う。
芝刈り機は必須だと言う。
うー(;´・ω・)。
そんなんだったら辞めちまいたい。
で、代わりに提案されたのがグランドカバーと呼ばれる植物だった。
それだと芝生と比べて管理も楽で、少ない株を植えておけば簡単に庭が緑化できるんだそうだ。
病気などにも強いらしい。
で、一度は菜園や木を植える部分を除いたすべてのエリアをそれで行くことに傾いた。
けれど、そのグランドカバーというのが維水志的には芝生と比べるとどーにも色が暗いというか濃いような気がしてならないのだった。
ちゃんと調べると割と薄い色もあるみたいなんだけど、なんかこう、草の下に影ができるわなぁ。で、そこになんかいろんなもんが潜んでしまいそうな気がしてしまうのも思い切ってそれに決められない理由なのだった。
「わー、気ン持ちいー!」とか言って庭に横になったら、顔の横から虫さんが這い出して来た、とかシャレにならん。
結局、じゃあもう大変なのは覚悟して、やっぱ芝生で行こう!ということになった。
で、いざ芝をはる段階で、今度ははる芝の種類が問題となるのだった。
当初、マイハニー監督は、高麗芝と姫高麗芝というのがあり、後者が良い、とおっしゃっていたのだが、ある日、「いーものを見つけた」と言うので聞いてみると、
なんと、
あの自動車産業のトップを行く、
トヨタが開発した芝生(;゚Д゚)
だと言うから、そりゃあもう、びっくらぼ~ん!だった。
実際そうなのである。
いやあ、なんか説明を見るといいとこ取りじゃないかあ。
まあ弱点もあるんだろうけども。
綺麗だわー( *´艸`)
だが問題はその価格だ。
普通のより3倍ぐらい高いみたい。
しかも取り扱っているホームセンターも限られるようである。
維水志邸の庭の芝生部分を調べたら、どーやら20㎡はありそうなのだ。
まあでもなあ。せっかくだし。
ここはトヨタ自動車さんにお世話になろうじゃないか。
もうこれに決めようではないか。
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