山のホテル つつじ 見頃過ぎ
BMWの試乗で箱根大観山に行ったついでに箱根をぶらつくことにした。
マイハニーが以前から山のホテルのつつじが見たい、と言っていたのでそのまま芦ノ湖畔へと下る。
さっきバイクで2度ほど走った下り道を車で走る。
なんとまあ味気ない・・・。
で、箱根駅伝のゴール近くの信号、箱根関所南を曲がった途端、渋滞。
どこまで渋滞してんのかと言うと、その山のホテルが元凶だった。
それでも駐車場が空いていることを期待して進むと・・・。
もう何十メートルも手前から右折侵入禁止の看板が。
で、入り口を通り過ぎる際に、道路整備員に話を聞くと、どっか適当なところに停めて歩いて来い、とか言いやがる。
しょーがないんでちょっと先まで行ってUターンし、戻って左折で堂々と入ろうとしたら、やはり返答は同じであった。
入口ギリのところまで待ってる車がいるじゃんか。
そいつらが前に詰めればそこで待てるのに・・・・。
と、思ったが、箱根神社に停めて歩いて来た方が早い気がしたのですぐにその場を離れた。
箱根神社は割と空いていてすぐに停められたので正解。
ほーら、あーやってあそこで通せんぼしちゃうから渋滞になるんだ。
こんなんで箱根のオーソリティから山のホテルに苦情とか警告とか発せられていないのか?
山のホテル、ねぇ。初めて来たわ。
なんかもう色あせているような・・・・・。
ほう。つつじガーデンを見るのに800円が必要らしい。
それにしても絶好のロケーションにあるホテルなんだねえ。
で、本当は、
↑のようになるはずが・・・・・、
どよ~ん・・・・。
これでは800円は払えぬ。
ランチをしようにものきなみ三千円以上のメニューばかりなので早々にここを後にした。
湖面にある鳥居をここから見るのも初めてかも。
外国からの観光客も多いね。
車で再び箱根関所南に戻ると、新しい施設が出来ていたので寄ってみた。
畔屋(ほとりや)と読むらしい。
要するに2階はお食事処で1階は土産屋さんだ。
鈴廣かまぼこやちんりゅう(梅干し)など、小田原名産のお店が入っていた。
そこを通り抜けると遊覧船の乗り場に出るのだ。
我々は他の土産屋でちゅーたのご飯担当をしていただいたお義母さんのお土産とソフトクリームを購入。
で、大学芋入りソフトなのだが、これが黒蜜かけ放題でめっちゃ美味い。
だが500円もするので二人で一つにした。
腹が減ったし、混む前に小田原まで戻ることにした。
ランチはお出かけノートに記載されていた、
えっと、名前は・・・・・
ウールムールか、ムールウールのどちらか、だったと思う。
ジャガイモのスープ。
コンソメ?が効いていて美味しい。
ここはワンプレートで提供するのがウリのようだ。
維水志オーダーの豚の柔らか煮。
やあ、豪快だねぇ。
フライドオニオンが。
で、そいつをサラダと共に最初にやっつけ、ようやく本体が見えてきた。
が、最初にやっつけてはいけなかった。
たぶんご飯にかけて、このスープと一緒にいただいたらもっと美味しかったかも。
この中に豚のバラ肉が三切れほど入っていた。
とっても美味しい。
他ではなかなか食べたことがない味だった。
マイハニーオーダーのシュリンプのガーリックなんとか。
こちらもエビがぷりっぷりでなかなか。
ワンプレートだから少量に見えるが、割とお腹がいっぱいになった。
ランチメニューは種類が少ない気がしたが、ディナーメニューはかなり豊富なようだ。
ラム肉料理もある。
是非また夜に来たいものだ。
ただジンジャエールがやたら薄かったので★二つ半です。
どーだー。ターフ貼ったぞー。
では、なく、こちらも以前から気になっていた小田原にあるアウトドアのお店。
うちのガスを提供してくれているガス屋さんが経営しているという、ちょっと異色のアウトドアショップである。
ソトソトデイズ?だったっけか?
ネーミングもなかなか面白い。
場所もかなりわかりにくいところにある。Amazonの近くだ。
スノーピークを始め、一流品が置いてあるようだ。
鋳物に目が行ってしまうなあ。
維水志的には今のところ欲しいと思うものがなかった。
ランタンぐらいかしら?
で、3時ぐらいには帰宅。
朝が早かったんで結構疲れた一日だった。
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