ヘンなきのこ発見

鎌倉へ行く日、割と早起きできたので出発前に芝に水をやりに庭に出ると・・・・、

なんか、ひゅ～っと細長く伸びているものを発見。

な、なんだ？

と、思ってよ～く見ると、なんかキノコみたいのが芝から生えているのだった。

げっ(；ﾟДﾟ)、き、気持ち悪い・・・。

そんで水をかけたら、なんと！これまた、ひゅ～っとしぼんでいくじゃないか。

な、なんじゃあ、こりゃあ！

それでもう一度そちらを見ると姿が見えなくなっていた。

お、恐ろしい・・・。

もしや、あんなもんが朝、芝生のそこらじゅうからにょきにょき生え出してたりしないだろうか？

なんとおぞましい・・・。

調べると、芝生にキノコが生える現象はよくあるそうで、維水志が見たのと似たような、ひゅ～っと伸びてるキノコも載っていた。

どっかのHPから拝借。

キコガサダケ、と言うらしいのだが、こんなふうに傘のような頭をしている。

けど維水志が見たのは頭は平らだったんだけどな・・・。

まあいい。

いずれにせよ、こんなもんを放置しておくわけにはいかん。

マイハニー監督によると、芝が生えそろわない部分を予備の芝と交換した際、芝の下の土にカビみたいのが生えていたと言う。

そうしたことも芝が元気に生えない理由になっている可能性もある。

これから梅雨時だというのに・・・。

ますますカビが繁殖しそうじゃないか。

こうしちゃおれん。

そこで、

こんなん買ってみた。

これを散布して暫く様子をみようじゃないか。

それでも改善がなされないようなら、土がまだふかふかの部分に関しては、そこだけ穴を掘って予備の芝を移植せざるを得ないだろう。

他にもメネデールという芝の栄養剤を何回かまいた。

こうした監督の日々の整備のおかげで、なかなか生えそろわない部分も、だいぶ緑がかってきてはいる。

もう少し辛抱する必要がありそうだ。

それにしても、手間かかりますなあ・・・。

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