白い粉の後味ってわかるものなのか？

先週、鎌倉で豪遊したので本日の日曜日は自粛である。

まあ天気も冴えないし、のんびりと過ごそう。

7月末に控えた旅行の準備も着々と進めていかないとね。

それに関しては明日からのネタにしよう。

そんな準備をする中、ご当地のラーメンをずっと見ていたからか、ラーメンが食べたくなった。

それでランチは前から行こうと思っていたラーメン屋にすることにした。

すぐ隣りにでっかい駐車場があるが、そこはラーメン屋の駐車場ではなかった。

すぐさま店員が表へ出てきて他に誘導された。

きっと似たように間違える人が後を絶たないのだろう。

中に入ると日曜の昼過ぎにしちゃ客がまばら。

けどすぐその後にいっぱいになってしまった。

なかなか人気があるようだ。

ラーメン屋なのに、かつ丼とかその他のメニューが充実しているのが珍しい、と思う一方で、もしかしてラーメンだけじゃやってけない程度の味？という不安も出てくる。

夫婦そろってワンタンメンをオーダー。

所謂、小田原系ラーメンである。

油がスープに膜をはっているタイプだ。

いつまでも冷めずに美味しく頂ける。

で、量がやたら多い。

普通の店の大盛りに相当するぐらいである。

ワンタンがおいしい。こりゃ餃子も美味いかも。

一方、チャーシューは3枚乗っているがそれぞれが小さく、やたら硬い。

う～む。チャーシュー麺にしないでよかったかも。

で、トータル的には美味しかったんだけど、スープを飲んでて気が付いたんだが、この後味って・・・・・、

もしかして白い粉？

麻薬のことじゃなくて、つまり化学調味料？

似たような後味を、何回か他でも味わったことがあるのだ。

別に化学調味料が悪いわけじゃないんだけども、それの旨味のせいで「美味い」と感じるのであれば随分と安易な気がしてあまり嬉しくなくなっちゃうのだ。

なんかこう、せっかくなら純粋にいろんなものの出汁から取った旨味でいただきたいと思うのである。

う～む。

リピートは・・・・。微妙だなあ。

星、一つ半にしておこう。

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