茶トラえもん日記 vol.5
我が家のネコ、「茶トラえもん」こと「ちゅーた」の生活を紹介。
最近、食事を与えるタイミングがいろいろと難しい。
ネコはたいがい一日に朝と夜に2回食事を与えればいいらしいのだが、個体によっては3回あげる場合もあるらしい。
うちのちゅーたは後者、つまり朝・昼・夜と3回に分けて食事をする。おまけに晩にはおやつタイムが入るので、人間と同じような食事サイクルになっている。
常食としているネコ用の餌、ロイヤルカナンの説明書きを読むと、体重によって与える量を決めればいーんだそうだ。
それによるとちゅーたの1日の食事量は60g。これをおやつを含めて4回に分けて与える。
いろいろと試行錯誤の結果、現在は
朝20g、昼20g、夕方のおやつ6g(ロイヤルカナン3、グリニーズ3)、夜15g、
となっている。
欲しいだけあげてしまっては、どこまでもデブってしまう可能性があり、健康面で非常に危険だから本人のためにもきちんとした食生活ができるようにしてあげないといけない。
で、何が問題なのかと言うと、その時間なのだ。
特に朝の時間。
なんとそれが朝というか、真夜中である場合が多い。
毎夜、決まってたたき起こされるのはマイハニー。
まずニャーと鳴いて彼女が起きない場合、さらなるアピールが始まるのだ。
体の上に乗ったり、ベッドの頭のニッチ内にあるものを片っ端から枕元に落としたり、それでも起きてくれないとヤケになるのか、そこらへんにある紙やビニールを食いちぎって食べた挙句、ローゲーしたりするのである。
ちなみにこれらほとんどのケースで維水志は気づかずに爆睡している。
そんなのが毎晩続いてはたまったもんじゃないので、いろいろと試行錯誤をし、夜を多めにあげる現在のパターンにしてようやく目覚めの時間が朝5~6時に収まりそうなのである。
最近、昼間は暑くて食欲がないのか、昼の20gを一気に食べずに残すことがあった。
ならば昼を15gにし、夜を20gにすれば満たされている時間が長くなり、起こされる時間もより先伸ばしにすることができるかもしれない。
朝食が終わると我々が起きるまで一緒に二度寝する。
我々の起床に合わせてまずは窓を開けろアピールをしてくる。
ちょっと前までは外に出してくれアピールがうるさかったが、最近は暑いのか、家の中から外を観察するのが日課となっている。
これは維水志の書斎スペースの上にある窓から外を監視中。
ここが飽きると今度はベランダに出て、手すり越しに外を見たりする。
さらには玄関ドアの採風窓から、はたまた勝手口の半開き窓から・・・・、そりゃあもう東西南北、あらゆるところをチェックするのだ。
一通りチェックが終わってランチタイム。
それが終われば再び睡眠時間となる。
午後の睡眠は長い。
そして夕方、おやつタイム前後にはハーネスをつけて外をパトロールするのだ。
それと維水志が帰宅する頃の夜遅くだね。
また、維水志の帰宅は彼にとっては同時に夕食の時間を意味する。
まだ着替えも終わらぬうちから食事処である2階への誘導が激しい激しい・・・・。
維水志:「茶トラえも~ん、ちょっと待っててよ~。まだ手も洗ってないじゃんかあ」
やがて我々が床に就くべく電気を消せば、どこからともなくやってきて、ベッドの上の我々のどちらかの足元に寄り添ってるのである。
今日は良い一日だったかい?
うむ。寝てる間が一番カワイイぞ。
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