夏場の影丸ライド
今日は所要があり、久しぶりに影丸に乗った。
ちょい乗りの、街中走行だけだったが、いやー、もうあちぃ、あちぃ( ̄д ̄)
もちろん夏場に半袖で乗るような自殺行為はしない。
そんなことしたら日焼けサロン状態になるのはわかっている。
ちゃんとメッシュジャケットを着て乗っているわけだが、長袖を着ているからとかそーゆーんじゃなくて日差しが痛いのである。
特に太腿への熱射がハンパない。
ジーパンを履いているにもかかわらずこの痛さ。肌を露出していたら・・・と考えるとぞっとする。
頭部はメットが分厚いからか、意外とそーでもないのだ。
むしろ顔が暑い。
OGKの紫外線カットシールド?絶対に欲しくなっちゃうだろう。
そしてもちろんエンジンの熱である。
Ninja400Rはフェアリングのお陰か、足への直接熱攻撃は少ないのだが、夏場の信号停車中ではたま~に「うわっあちっ」って思わず声を出してしまうことがある。
こうなるとバイクに乗る季節で一番ハードなのは冬ではなく、むしろ夏なんじゃなかろうか、とさえ思えてくる。
実際冬場はカイロなどの防寒具やエンジンの熱などで寒さをある程度凌げることがあるわけだが、直射日光はこりゃもうどーにもならんのだ。
以前、ブロ友さんに、霧吹きで衣類を湿らせながら走ると少しは涼しさを感じられる、というのを聞いたが、その霧吹きを常にバイクに携帯してなきゃならんのと、休憩のたんびに水を補給したりすんのを考えると面倒で、あまり実践的とは言えない。
冷え冷えシート的なものもあるだろうが、カイロの持続性と比べると、一時的で焼け石に水のような気がする。
涼しさを求めて避暑地へ行くのも良いが、そこへたどり着くまでが地獄なわけで・・・・。
朝、陽の出る前に出かけ、夜遅く日が暮れてから帰れば少しは楽かもしれんが、朝早く出た分、早めに撤収するというのが常である。夜遅くまで外出していること自体、体力の消耗が激しくリフレッシュになるとは言えない。
なので夏場はピーカンの日は乗らないのがベストかもしれん。
むーん。
こんなの書くこと自体、体力が劣った証拠なのかもなあ・・・。
それはそうと、この前日、影丸のチェーンのお手入れをした。
あちーからガレージ内でやったんだけど、ガレージの床が汚れてしまった(;゚Д゚)
一応、チェーンに洗浄スプレーをかけるあたりの下には新聞紙や段ボールを敷いてカバーしてたのだけど、前のほうからも液が垂れるのが予測できなかったのだ。
チェーンメンテは次回から外でやろーっと。
ここんとこプラグやオイル交換などわりときちんと影丸の整備ができている。
後は洗車かしら。
もしかして引っ越してきてから一度も洗車してないかも。
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