掛川花鳥園とさった峠とさわやか
2月某日。
またまた静岡方面へ出かける。
これは富士川SAにあるスタバのすぐ横から撮影した富士山。
どこへ向かうのか、というと・・・。
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そう。まずは掛川花鳥園である。
もう何年も前に訪れたことがあるが、鳥好きのマイハニーが再訪を熱望していたので実現出来て良かった。
実は富士の裾野にも、たぶん同系列の花鳥園があるのだが、掛川の方が規模が大きいと思われる。
従って鳥の種類も多かったような。
受付を通ってグッズ売り場を過ぎるとまずは鴨とペンギンがお出迎え。
ペンギンはこれの反対側にいる。
そして中はボタニカルガーデンのごとく、お花もいっぱいあるのだ。
室内イベント広場へ入るとフクロウがいっぱい。
これは?カワセミの一種だったかしら?
ミミズク。
メンフクロウ。
フクロウ?ミミズク?
ミミズク。
後でイベントがあるので戻って来よう。
彼らのショーが見られる。
隣りのセクションへ移動すると、そこはインコのデカいやつらが我が物顔でそこらじゅうを飛び回っている。
ハスの上を器用に歩く鳥。
キジもいる。
ほう・・・。
その隣りのブロックでじっと動かずに孤独にたたずんでいる彼。
ハシビロコウ、だそうだ。「動かない鳥」、だそうだ。
だが、その後方には生贄とその残骸が。
無残。
そして水辺の鳥エリア。
あれだね。
フラミンゴってのはちょっと怖いもんだね。
目が行っちゃってる感じが。
オオハシさん。
子供の手には乗るが大人には近づかない。
なにか意地悪されたのかな。
エサをあげるマイハニー。
こんな笑顔を見たら、来て良かったと思うし、また来たいと思う。
写真はオンちゃんだけど。
さあ、じゃあショーを楽しもうじゃないか。
が、今一つやる気の感じられない男性職員。
女性職員からは熱意が伝わってくるのだが、この人からはやる気のないオーラを感じてしまうのは何故だ?
あれだね、やっぱ気持ちってのは態度に出るね。見てる側に伝わるね。
自分も仕事で気を付けなきゃ。
わーお。
フクロウが維水志の頭をかすめて飛んでいった。
おもしろーい(≧◇≦)
あー、楽しかったあ。
じゃあ最後にペンギンにもエサをあげちゃおう!
マイハニーが。
さて、夕飯までもう少し時間があるので、有名なさった峠から夕暮れ時の富士山を眺めよう。
一度、高速道路に乗って途中下車する。
さった峠の駐車場はすでに満杯で、入り口手前に路駐する。
こんな時間に随分と人がいるものだなと思って奥へ進むと・・・・。
なるほど、カメラマンたちが夕暮れ時のベストショットを撮ろうと陣取りしているのだった。
そりゃあ、そうだ。この景観だもの。
この後、日が暮れても彼らが帰る気配がなかった。
これから夜景でも撮影するのかしら。
さて、じゃあ腹も減ったことだし、夕飯にしよう。
この日の夕飯は静岡エリアでは有名な「さわやか」という、変わった名前のハンバーグ屋である。
マイハニーが以前訪れたことがあり、名前を聞いて知ってはいたのだが、これまた運が悪いことに、最近どっかのテレビで撮影されていたのである。
ホントは掛川インター出てすぐの店舗で昼飯の予定だったのだが、2時間待ちとか言われて唖然としてしまったのだった。
まさか、我々のようにここを目指して他県から人が来てるとは思えないが、すごい繁盛ぶりだった。
それで夜ならまあだいじょぶだろう、と思い、さった峠から割と近い店舗へ寄ったが、甘かった。
最低でも1時間待ち、と言われた。
し、仕方あるまい。
今更場所を替えるのも面倒だし、別の店舗へ行ったところで状況は変わらないとみた。
それでも50分ぐらいだったかしら。
順番待ちに名前を書いてもいなくなってる人も多いようだった。
サラダ。
あとオニオンスープ。ボケたんで写真なし。
厚切りベーコンとチョリソー。
普通に美味しい。
で、メインのハンバーグ。
ごろっとしたのが運ばれてきて、店員がその場で半分に切って鉄皿に押し付けて焼き付けるスタイル。
同様のスタイルのCocosだとまっずい肉も、ここのはとっても新鮮で美味しい。
だからこそのこの人気なんだろう。
満腹になって岐路に着く。
掛川までは片道150キロぐらい。
高速メインだと1時間ちょっとぐらいだ。
静岡はやっぱり近い。
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