富士スバルラインを走る
富士スバルラインを走る!
クルマで、ですが、何か?
にほんブログ村←「バイクに関係ない記事ばっか書いてるとランキングから外されるぞ!」
と思ったら・・・
ポチっ、とひとつ、よろしくお願いします。
実際、アメブロだと外されるらしいで。
維水志のブログなんか間違いなくてき面に外されるだろうよ。
これから富士山五合目に向かうというのに、まだまだ遠くに富士が見えるような気がするのが不思議だ。
ここを通行するのに普通自動車だと二千円以上かかるが、軽だと1,620円なのだ。
やりーっ!(≧▽≦)
・・・・。
けど、バイクでも1,620円とはこれ如何に!?
バイクだときっとすげー損した気分になるだろうな。
四合目。
ここにきて寒さ対策を怠って来たことを激しく後悔する。
下界が23度ぐらいなのに対し、ここら辺りは10度を切るぐらいなのである。
五合目の駐車場に到着。
やあ、ここに来るのは一体何年ぶりになるのかしら?
幼少の頃、ここへ来たことを示す証拠のメダルが机のガラクタ入れの中にあるのを思い出し、自宅に戻って確認してみたら、
1970年8月22日となっている。
ふぁ~・・・。実に47年ぶり?
しかも夏?
なんか寒かったような気がするのだが、記憶とはこのように曖昧なものなのだ。
へえ~。ちゃんと「富士スバルライン 五合目」って刻んであるんだ。
この、メダルに名前と日付を刻み込んで販売する機械は未だに存在したが、さすがにデザインは変わったみたいだ。
ちょっとコンパクトになっている?
そんな懐かしい場所だが、それにしてもここも外国人旅行客の数がハンパない。
小樽、積丹の時ぐらい目立つな。
乗用車と同じぐらい、とまではいかないだろうが、観光バスの数はかなりのものだ。
一度、ここから先もチャレンジしてみたいが・・・・。
むーん。
ムリだろうなあ。
だってこの急斜面だもの・・・。
そ、それにしても、さ、さぶい・・・。
駐車場にもまだ雪が残ってら。
山頂方面はご覧の通りだ。
それでも登山客がいるということは、こんな状態でも登山が可能なのか。
総合管理センターからの眺め。
山中湖?だと思うのだが、それが見える。
山中湖自体が標高が高い位置にあるため、あんまりここの高さを感じない。
ここは登山以外の目的で来るなら、景観以外に楽しめるのはお土産ショップぐらいかもしれん。
47年前の維水志一家は何が目的で来たのかしら?
そんなお土産ショップの一つが、何故だか富岳三十六景の展示を百円でやっていた。
なんで?
で、やることもないんでそれを見、これはそのショップの三階からの画像。
とにかく寒いし、腹も減ったので帰ることにした。
が、
来る途中で気になったここに寄ることにした。
四合目の手前にある。
徒歩3分ならまあいいだろうて。
寄生火山?
展望随一?
どんな?
徒歩3分だが、こ、この急斜面を下っての3分か!
しかも先が見えんぞ・・・。
う~む。帰りが大変・・・。
空腹と寒さでもう気が遠くなりそうで、戻ろうかとも思ったが、気合いで進むことにした。
途中、お土産ショップらしき店舗を通過するとこんなのがあった。
寄生火山とはこれのことか?
さらに道が二手に分かれた。この先に展望台があるらしい。
迷わず左へ。先へ進む。
後でわかったが、どちらの道へ行っても到達地点は一緒だった。
だが無理してでも来て良かった。
景観は先ほどの五合目駐車場よりいーじゃないか。
しかも観光客もほとんどいなくて静かだ。
景観を楽しむなら断然こっちだろう。
あっちはお土産を買うだけだな。
へー。
高山植物?
ほう。
天然記念物だから触ったり破片を持ち帰ったりしてはいけないのだ。
これが寄生火山?
う~む。わからん。
展望台到着。
まあ天気が天気だし。
この後、戻るのが大変だったが、いい運動になった。
天気がよい時に、今度はバイクで来てみたいな。
このまま一気に下り切った。
途中、足柄SAでちょっと腹ごしらえをし、ソーセージを買って帰った。
この後、維水志邸の庭で料理対決の品を作らなければいけないのだった。
にほんブログ村
←いつも応援ありがとうございます。
ポチっ、とひとつ、よろしくお願いします =*^-^*=