慣らし運転は奥が深い
昨日の慣らし運転の件でブロ友のKenji00さんから貴重な情報をいただいた。
Kenji00さん、いつも貴重な情報をありがとうございます(*´▽`*)
それによると、慣らし運転の考え方には、なんでも二つの党派があるらしい。
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通常、Kawasakiのバイクの慣らし運転は昨日記した通りなのだが、それとは別の「ハード・ブレイクイン」というやり方があるんだそうだ。
ざっとしか読んでないんで解釈が正しいかどーかはわからないのだが、「ハード・・」という名が記す通り、どーやらそれは「慣らし」、というよりもエンジンを「鍛える」、みたいなやり方のようだ。
しかも最初の30キロが大事、みたいなことが書いてあった。
そんなあ・・・。
それってディーラーからバイクに乗って持ち帰る間に決まるってことじゃんかあ。
外国のサイトでもその二派に関する激しい議論が交わされているようで、そちらも紹介してもらって読んだのだが、なるほどどちらも一理あるように思え、簡単にどっちがいいとは言い切れない部分があるのだった。
そして「ハード~」は高速で800キロを流して走る、みたいな考え方とは大局的な位置にあるようで、それを採用するとなれば今までとは全く違う慣らし運転にしなければいけなくなるだろう。
う~む。
面倒くさい。
面倒くさいがそれが理にかなっている方法なら、バイクをできるだけ長持ちさせるためにも絶対にそうすべきなわけで・・・。
要は両者のいいとこどりが出来ればいーと思うんだが、そんな策はあるのだろうか?
そもそも今までのやり方のいいところって何だ?
今までのやり方自体、回転数の制限以外に何かあったのか?
いーや、それしか教えてもらったことはないような気がする。
極端な話、慣らし運転自体が必要ない、なんてのもあるわけで・・・。
それを入れたら三派あるわけで・・・。
実際、現代の自動車には慣らし運転は必要ないと言われている。
ウチのHONDA N-WAGONなんかもちろん慣らしをしていないが、乗り始めた当初よりか明らかに最近の方が燃費が良くなってきているし、エンジンのふけが良くなっている。
ならそろそろマニュアルモードでレッドゾーンまでぶん回してやればさらに調子がよくなるのでは?と思うくらいである。
こーゆーのを見ると、エンジンにあたりがついてきたから、ということ以外に理由が思いつかないのだが、だとすると、やっぱ車の慣らしは必要なくとも「だんだんあたりがついてくる」ということは間違いなく事実なんだろう。
ならば、高回転までぶん回すのが常のバイクのエンジンは、最高な状態であたりをつけてあげるためにも、やはり最初っから気を遣って丁寧に慣らし運転をするべきである、という結論に至る。
だからぁ・・・、
その方法がぁ・・・・。
まあ、ディーラーの言うことに従うのが一番だと思うのだが、こーいった知識を入れておいて、それを元にいろいろと質問し、その中から自分が納得できる方法を選択するのがベストなんだと思う。
・・・・・。
なんで今更そんな慣らしのことなんか綴るのか、って?
そりゃあ、まあ・・・。
ね。
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