マルチバーホルダー追加
左側のマルチバーホルダーにはこいつを選んだ。
デイトナ・マルチバーホルダー・ハーレー用。
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例の、↓
南海部品のこれが使えないかと思って、1週間ほど前にうちから一番近いニャンカイ部品に行ってみた。
慣らし終了ツー前にカメラを積載するバーがどーしても欲しかったのだ。
この商品、amazonでは欠品中なのだが、ニャンカイ部品の名がつく店舗なら在庫があるかと期待して出かけた。
だが結果は店でも欠品中だった。
商品はなかったが、この部品がNinja1000に使えそうかどうか店員さんに聞いて、実車を見てもらったのだが、結果は無理そうだという見解だった。
じゃあ、ってんでせっかくだから、代替品になりそうな、↓
デイトナのこの商品を見せてもらった。
ボルトの幅が合うかどうかわからなかったので、パッケージからわざわざ出してもらい実際にあてがわさせてもらうことに。
すると、たぶん右側には合うようなのだが、やはり左側には合わなかった。
以前にも記したが、Ninja1000の、レバー類(もしかしたらマスターシリンダーって言うのかも?)をハンドルに留めておくボルトとボルトの間の幅が左右で違うのである。
なんで?と思うのだが仕方がない。
で、左側の方がこの幅が広い。結果、この商品だと短すぎて入らない。
すでに右側に設置してあるスマホ用のを左側と入れ替えればイケるのだが、右側は実際に使ってみてその利便性は実証済みだから変えたくない。
それで諦めて帰った。
そして帰宅後、amazonを物色していたら、デイトナのマルチバーホルダーっていろんな種類があるということを発見した。
維水志が買ったやつよりもう少しコンパクトなやつもある。
なんだあ・・・。もうちょっと調べときゃ良かったなあ。
で、その中に、↓を見つけた。
ハーレー用のマルチバーホルダーである。
ニャンカイ部品で見せてもらったのと比べると穴の形状が違うし明らかにこっちの方が幅が大きい。
説明を読むと、ボルト間のピッチが38~40ミリとなっている。
そのピッチ、というのがそれぞれの穴の中心間の距離を指すのかどーかがわからんのだが、実車のほうを測ってみると37ミリあるかないかぐらいだということがわかった。
じゃあ、ダメだ、と思ったが、ニャンカイ部品の店員さんが「棒やすりかなんかで削る人もいますね」と言っていたのを思い出した。
そもそもそんな棒やすりなんか持ってないし、削ったらそこから錆びちゃうんじゃないか、と思ったからその時は丁重にお断りしたのだが、他に合うような商品が見つからない以上、これで何とかするしかないと決断しポチった。
で、届いてからあてがってみたが、やはり商品のピッチのほうが若干長かった。
なので内側に削るしかないことが決まった。
結論から言うと、なんと、家の工具箱の中に棒やすりが存在していたのだ。
見つけた時は感動したわ。
そして内側にちょっとだけ削るとバッチリハマるようになった。
で、錆防止にタッチアップペイントを塗っておいた。
設置に成功。
けど、問題が残った。
ハーレー用の割にはインチボルトだけでなく、ミリボルトも付属していたのだが、そのボルトが長すぎてネジが奥まで入らないのだ。
さすがにボルトをぶった切る工具は工具箱の中に入ってなかったので、間に合わせの工具でなんとかしようとしたらネジ山を駄目にしただけで終わった。
たまたま写真のようにセムスボルトがあったがこれまた長さは変わらんのだった。
しょーがないんで応急処置としてスペーサーにナットをかませて設置した。
それにしてもハーレー用だとワッシャーすら付属してないのは何故だ?
で、後日、6ミリ×40のステンレス六角ボルトとワッシャーをホムセンで買ってきて再設置。
えーんでないかい?
ちなみにこっちが前回カメラを右側に設置したときの画像。
スクリーンがない分すっきりしているが音がうるさすぎた。
で、今回この新設のマルチバーにカメラを設置し、撮影した画像が、
これ。
う~ん・・・。
ナナメになってる~。
そして風切り音も前よりはまし、ぐらいにしか改善されていない。
スクリーンが歪んでいるせいか、いまいちパッとしないなあ。
やっぱ単身さんの言ってた通り、カメラは真ん中じゃなきゃダメっぽい。
苦労して設置したわりにゃ、今んとこイマイチ感が抜けない。
今後また策を練ることにしよう。
そしてDC電源によるスマホの電源供給だが、こちらも結論から言うと、失敗だった。
最初はちゃんと認識していたのだが、何故だか途中からスマホに「推奨される電源供給ではありません」的なメッセージが出て充電しなくなってしまうのである。
そうかと思うと、バイクの回転数が上がると同時にスマホの画面がオンになったりする。オンになるけど充電はしない。
こりゃANKER製のソケットがいかんのかと思い、我が家の軽自動車でANKERのコードと一緒に試してみたが、こちらは何の問題もなく充電されたのだった。
うー。
じゃあバイクの純正DC電源がいかんのか?
これまたそれなりに金をかけた割には役に立たないのだった。
買ったものが役に立たない時ほどがっかりな気分になることはない。
やっぱもっと高いもんじゃないとダメなのかしら?と思うとさらに失望感が増す。
何かなあ、DC電源も役に立たない、パニアもまだ来ない、だなんて・・・。
消費者にこんなに失望させていーものなのか?
これまたしょーがないんで、メーターの設定でも変えてみることにした。
慣らし第二段階に向け、6千回転に到達すると黄色いランプが点滅するようにした。
針先も光るんだそうだが、そんな仕掛けを仕組むんだったら、普段から見やすいように光らせておいてほしいものである。
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