Ninja1000 2017 × ヤビツ峠
先日、新・維水志マルチバーホルダーのビデオカメラの映り具合を試すため、ちょっとだけ近所を回ってみた。
前回までは、画像がちょっと斜めになっちゃうのが気に入らなかったので修正を加えたのだ。
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最初は良かった。
画像もほぼ平行だし、見た目も違和感がない。
だが、
暫く走ってると、カメラがひっくり返ってお空を映し出し始めたのだった。
タテカンバンドと塩ビ管の接地が弱く、カメラが回転しちゃったんだ。
そこでさらなる修正を加えることにした。
要はステーとタテカンバンドの設置方法を変えただけなのだが。
これにより高さが下がり、カメラも若干手前に来るようになったか。
修正したのはカメラ位置だけではない。気になる風切り音対策もしたのだ。
防風用のスポンジをはっつけってみた。
SHOEIのメット内の耳の部分にイヤホンを仕込む際に削ったスポンジを取っておいたのを再利用。
まさかこんなとこで役に立つとはなあ。
処理が雑なのはこれが維水志基準だから仕方がないのである。
それで早速試しに宮ケ瀬~ヤビツ峠を走ってみた。
パニアを装着しての走行実験も兼ねている。
結論は、というと、なんでかまた画像が若干斜めになっちゃってた。
ガレージで調整してるときはばっちり平行だと思ってたんだけどなあ・・・。
今度はマルチバーがびくともしないんで帰宅してからじゃないと再調整はムリなのだった。
こうしていろいろとやってみないと分からないことがあるんでこれはこれで良しとしよう。
また、懸念材料だったDC電源からのスマホ充電だが、コードを替えてみたらちゃんと充電するようになった。
きっとコードを設置する際、いろいろとねじったんでどこか内部が痛んだのかもしれない。
けど、そのダメなコード、クルマだとちゃんと機能するんだけどなあ。
とにかく充電コードを複数買っておいて良かった。
以下は宮ケ瀬方面からヤビツ峠へ抜けるルートを走った動画。
5分ぐらい。
エンブレの効き方が素敵。
そしてアシスト&スリッパ―クラッチの恩恵がよくわかった。
それにしても相模原側は酷い。
これなら秦野側から登って往復してきたほうが楽しめるに違いない。
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