大洗アクアワールド
そーいえば、先日、大洗のアクアワールドに行ったんだった。
7月の終わりだ。
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そーいえば、9月11日で我がブログもついに7周年を迎えたんだった。
これからも頑張るので、よろしくお願いしまーす!
アクアワールドの前売り券を買いに、近くの観光協会的なところへ訪れてみると、
大洗と言えば今やこれ!
一体、何種類のポスターがあるねん?というぐらい大々的にアピールしている。
放映当初、維水志は最初から見てなかったので、このアニメが大洗を舞台としているとは知らなかった。
なにか、超巨大な空母みたいのが出てたんで、陸地が少なくなった仮想の世界だと思ってた。
なんであんこう踊り?とかって不思議だったが、そういうことだったのか、と後で知った。
観光協会からすぐのアクアワールドへ。
中に入ってもこれが。
だが、さすがに中はこれがあるのはここ、入り口だけだった。
すげーなこりゃ。
マンボウ。
壁にぶつかって傷ついちゃうらしく、中にネットが張ってあって少々見にくい。
でも遠巻きだがバックヤードツアーで上から見られるのである。
上からのマンボウも珍しい。
面白いのがこれ。
チンアナゴとなんとかアナゴ。
ぜ、全部同じ種類じゃないんか?
面白い。
一番かわいかったのはこれ。
ゆめぴりか、みたいな名前の鳥。
エトピリカ、だっけか。
とっても愛嬌がある。
こっちに興味があんのか、やたらこっちを見ている。
実はここに来たのは、関東の水族館じゃもはや他では会えないラッコを見たかったからなのだが、肝心のラッコはすでに1頭しかおらず、それもガラス越しにしか見られない状況だった。
しかもずーっと陸の上で毛づくろいをしていて顔すらまともに拝めない。
「あれ、ラッコ・・・だよね?」
みたいな感じなので写真すらない。
そうそう。茨城出身だったね。
一通り見たんで後はイルカショーが見られればよい。
アクアワールドは手に蛍光スタンプを押してもらえばいったん退出することができる。
駐車場もタダだし、お昼は近くの漁港へ行くことに。
それにしてもこの日はすごい天候だった。
アクアワールドからも見える漁港へ10分ほどで到着。
ここは駐車場が100円だ。
賑わってんなあ。
結構テレビで取材されてて有名なようだ。
維水志はジャンボエビフライが食べたかった。
それを提供していそうな店が二つあったが適当に選んだ。
で、それはとっても美味しかった。
が、他がなあ・・・。
特に、これ、刺身。
なんか、高価なネタを盛り付けてあるのだが、どれも新鮮さに欠けて美味しくない。
特にウニが死んでいる。
もっと地の物の、イキのいいもんを中心にすればいーのに。
二千円以上も払ってこんなうまくない刺身を食べるのは初めてである。
やめとけばよかった。
漁港の刺身がどれも新鮮である、という固定観念がいけなかった。
よく覚えておきましょう。
ランチにこんなに払ってザンネンな気持ちになるなんて・・・。
えびふりゃあが美味かったのが救い。
気を取り直してアクアワールド後半へ。
イルカショーまでまだ時間がある。
ペンギンはどこもウリの一つだよね。
陸の上ではほんわかしているが、泳ぐ姿はとってもカッコイイのがペンギンだ。
ショーの30分前に会場へ行くとすでに行列ができていた。
割と前の方の席が空いている、と思ってそちらへ座ると、そこは「水かぶり席」だった。
「このラインまでは水がかかる可能性があります」と書いてある。
それに見越してのビニールシート販売が来たのでまんまと買うことに。
400円だったっけか?でもいろんなキャラが描いてある可愛いピンクのシートなんで記念になるからいい。
面白いのがショーが始まる前のイルカだよ。
写真のように水中で静止しながら、時より位置を変え、こちらの様子をずーっと観察?してるんだ。
「おまえら全員アホやろ」
「どんだけアホ面下げて来てんだ、おい」
とでも言っているかのようである。
いや、それは被害妄想が強すぎるかもしれん。
「お客さ~ん、今日も来てくれてありがとねー」
って、言っているに違いない。
そしてショーが始まるとこの雄姿!
すごいわ。
ブラボー!
迫力ある~!
そして微笑ましいアシカショーも。
団員の女の子が微妙にお国訛りがあってそれが可愛い。
いやあ、楽しかった。
やっぱ水族館はイルカショーだわ。
お土産にこんなん買っちゃった。
マイハニーが今回の旅で一番喜んでいたのが、帰り途中で寄ったサービスエリアで買って干し芋だったろう。
茨城までは、圏央道経由と首都高経由があるが、この日は日曜だったので首都高コースを選択した。
結構、遠い。
帰りは圏央道を選びたかったがカワプラに寄る用事があったので同じく首都高へ。
途中、渋滞があったが許容範囲内だった。
またじっくりと訪れたい。
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