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モルタル敷き作業に挑戦

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立水栓周りを造作するため、カインズでインスタントモルタル25キロというのを買ってきた。

この約50×70センチ四方のエリアだが、すでに固めた土の上に砂利を敷き詰めてある。

この上に2センチぐらいの厚みでモルタルを敷くわけだが、果たして上手くいくだろうか。

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なんたって初体験ということもあり、二の足を踏んでしまい、なかなか作業に取り掛かる気になれなかったわけだ。

一応、インスタントだけに、水を混ぜるだけで簡単に使えるようになるわけだが、指定されている水の量の数値幅が結構大きいので、どのくらいの硬さになるのかはやってみないと分からないのだった。

で、最初は指定されている数値の一番少ない量を加えてやってみることにした。

緩すぎると後でひび割れをするとかしないとか、というマイハニー監督の指示があったので。

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百均で買ってきた器に土をすくう用のシャベルで混ぜるのだが、どーにも混ざりにくい。

小麦粉からベシャメルソースを作るほどの煩わしさではないが、重たいんでとてもやりにくい。

そんで特に角の部分が混ざりにくいということが分かった。

混ぜる際には丸い器のほうがやり易いだろう。

これが乾いたらその上からホワイトセメントを敷くんで、次回からはそうしよう。

どのみち、この百均の器は穴が開いてしまい、今回限りでお釈迦であるし。

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業を煮やしてシャベルを捨て、手作業に変更。

今度は餃子やハンバーグの種を作る要領となった。

やあ、手の方が全然混ざりやすいわ。

後で手袋が切れたんで、素手でやったが、これだけは絶対にやってはいけないだろう。

細かい傷が付いちゃったんだろう、後で手がひりひりするのだった。

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でまあ、でっかい器がないもんだから、こんな風に測りながら数回に分けてモルタルを作っていった結果、5回分の混ぜ混ぜ作業が必要となってしまった。

問題はその濃度である。

毎回、ちょっとずつ緩さが違ってしまうのだ。

一番最初にやった分が最も固形に近く、「こんなんでいーんか?これじゃコテで伸ばしたり出来ないんじゃ…」と思わせるほどだった。

3回目にようやく「おお、これがコンクリートだよな」と思えるぐらいの緩さになり、調子に乗ったからか、最後が一番緩くなってしまったのだった。

こんなに濃度が違うモルタルが層になっててだいじょぶなのだろうか?

まあいい。

これでひび割れがなければ結果オーライ、ってことで。

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一方、敷いてからコテでならす作業はマイハニー監督に一任。

やはりこの段階ではある程度の緩さがないとやりづらいようである。

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おー。素晴らしい。

なんとかなったじゃないかあ。

結局、25キロあったインスタントモルタルの残量は5キロぐらいにまで減っていた。

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平行の程度については、乾いてないから水平器が使えないんで何とも言えない。

まあこ乾いた後、ホワイトコンクリートをさらに上に敷くので修正が効くからだいじょぶだろう。

それより小石を混ぜた吐き出し基、洗い出し作業というのが控えていて、そっちのほうが問題だ。

しかも、ピンコロレンガを設置しながら、というから今回よりも難易度かなり高くなりそうである。

そっちのほうがハードルが高そうで大変そうな気がしなくもない。

とにかくこれでまた一歩前進できた。

だが他にも立水栓にレンガを貼ったり、蛇口を交換したりする作業もある。

まだまだ完成は先になるだろうな。

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見張り役~。

寝ちゃダメじゃ~ん。

茶トラえもん:「だって、飽きちゃったんだよぉ~」

維水志:「だから、外で遊ぼう、って言ったのにぃ・・・」

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