電源ソケット 配置転換
本日はこいつの設置場所を考える。
最初はハンドル下あたりのカウル上部が一番邪魔にならないからそこにしようと思ってた。
だが、寝ながらいろいろと考えを巡らせていたら思いついた。
「カウルの内部があるじゃん!」、と。
にほんブログ村←「また変なものを取り付けるんじゃ・・・?」と思ったら・・・
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否、今回はうまく行けば、きっとだいぶすっきりと収められる気がするので早速トライ。
何を思いついたのかというと、Ninja1000本体にあるオプションの電源ソケットにはこいつが挿入されている。
ここから90センチのUSB電源コードを右側に回して使っているのだが、今回、右側のスマホホルダーのすぐ下に、
このソケットを設置しため、
スマホ電源はこちら側から取れば良くなった。
USB口の横の12V のソケット口にAnkerのソケットを入れればさらに二つのUSB電源が利用可能となる。
結果、コードはこんなに短くてよくなり、長いコードはお役御免に。
その空いた、本体の電源ソケットに冒頭の写真のDC/ACインバーターを使えばいーんじゃないか、というのを思いついた。
そしてそいつの設置場所がカウル内なのだ。
早速、前回の手順で左側のカウルを外す。
で、以前買った、スイッチ付きのコンセントを差し込む。
そして、これまたライディング中の充電用に買った家庭用の延長コードを差し込む。
コンセントが折り曲げられるんでこんなにコンパクトにできた。
元々、このセットで使うために揃えたものだし。
余ったコードはAnkerを買った時に付属されていた、外側がマジックテープになっている便利なやつで巻き、
両方ともカウル上部の下に貼っつ付ける。
ここなら何の邪魔にもならない。
こんだけのスペースを確保。
空けておくのはもったいない。
使わないだろうけど、一応ここのコンセントも利用可能ではある。
そのコンセントは利用しにくいが、ここのスイッチには簡単に手が届く。
ハンドルをめいっぱい右に切り、カウル下に手を入れるとすぐそこにスイッチがある。
向う側に押せばオン、手前がオフ、で偶然だが非常に分かりやすい。
で、後は前回と同じように、タンクに沿わせて後ろに引っ張って来ればよい。
ここだけはタンクを外さないと内側を通せないが、問題なくシートをはめられる。
で、使わない時はタンデムシート下に格納。
使う場合はここら辺から出して、充電器を差し込み、バッグ等に入れて走行中にカメラ電池等の充電をする。
いーねぇ。
コードが邪魔じゃない。
前回の右側もすっきりしている。
ほぼ視界に入らん。
そしてメリットはもう一つ。
この位置ならほぼ雨に濡れないで済む。
もっと濡れにくいように、机に敷くシートみたいな硬めのビニールでカーテンを付けるのがいいかも。
エンジンの冷却の邪魔になったりしないと思うし。
また、差し込むほうの電源ソケットも雨が降ったらカウル内に格納できるようにしたい。
カウルがあるってのはこーゆー時に便利だ。
う~ん。
出かけるのが楽しみ。
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