充電OK!
あの荘厳な北の大地をバイクで走るという夢のようなイベントが、再び現実になる日が近づきつつある。
と言っても、実際はまだまだ先のことだが、自然と気分が盛り上がってしまうのは仕方がないことだろう。
今から妄想すんのが止まらない。
だが大切なのはやはり準備だろう。
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車両整備としては、オイル交換やタイヤ交換がある。
前者は1か月後に1年点検が控えているので問題ない。
ちょうど良いタイミングだろう。
後者は・・・、
たぶん点検時にダメ出しを食らう可能性がある。
現在の走行距離は7000キロほど。
当然、旅までにその距離は増えていくわけだが、
今のところのタイヤの溝を見る限り、まだだいじょぶそうな感じ。
だが、北の大地の旅自体、そこまでの往復を入れて三千キロ近く走ることになる。
旅の途中で1万キロを超えるのは間違いない。
だとしたら新品のタイヤで気持ちよく走ったほうがいいよねぇ。
まあ点検時にメカニックと相談しよう。
後は積載関連。
残念ながら日程の関係でマイハニーの参加は見送られることになった。
ネコのちゅーたの世話のことを考えると、日程的に最初から難しかったのだが、「(ネコの)お友達が増えるかもしれないから」とか、不確定な根拠でよく考えもせずに、マイハニーを振り回してしまったのは大変申し訳なかったと思い反省している。
で、リアキャリアを設置する必要がなくなったんで、装備自体は特に真新しくする必要がなさそうである。
なのでまあ充電関係だね。
長旅ゆえに、充電対策はしっかりしておかないといけない。
宿泊先によっては充電できない場所もあるだろうから、走行中に充電できるのが理想的だ。
その記事は載せたが、まだ使えるかどうか試してなかったのだ。
シートの横からコードを出す。
それに充電器をつなげてバッグ等に入れておく。
今度の旅でこのシートバッグは使わないから、実際は何か小さな袋に入れてリアバッグにかける網の内側に挟む感じになるだろう。
ハンドルを右に切って、ここから手を入れると、すぐそこにスイッチがある。
下から見るとちゃんと電源が入ってるのが確認できた。
スイッチで電源を入れる意味があるのか?というと、たぶん意味がないんだろうが、使用していない時はスイッチが切ってある、ってのが気分的になんか安心できるのでこれでいーのだ。
で、この状態で暫く走ったら、ちゃんとスマホの電池がフルに充電されていた。
これでカメラの充電も問題なくできそうだ。
USB電源も全部で3つは使えるし。
さて、次は雨対策も見直そうか。
あ、それやると、単身さんに怒られるかも。
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