低糖質ライフ・ハード
5月に、再び低糖質ライフ強化月間に入る。
以前は一日一食はお米を食べていたが、今回はハードヴァージョン、いわゆる主食となりえる炭水化物は一切取らないのだ。
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日曜は仕方がないのだ。
週に一日ぐらいは好きなもんを食べると決めている。
それでも後ろめたい気持ちにならないのは、この低糖質ダイエットに絶対の自信を持っているからである。
これに至るまで、一体いくつのダイエット法に挑んで失敗したことか?数えきれないほどだろう。
そのどれ一つを取っても低糖質ダイエットに勝るものはなかった。
しかも夫婦で成功したのだから、その自信たるや絶対に揺らぐことがないほどなのだ。
二人合わせて35キロ減なのだ。人間の子供一人分減らしたのだ。
で、成功するまでざっと1年半かかっているわけだから、5キロほど増えてしまった体重を数週間で減らそうなどと都合の良いことはそもそも考えてないのさー。
実際、この2週間、月~金までは体重が確実に減り、週末に増える、というのを繰り返しているが、トータル的にはちゃんと減っているから問題ないのである。
土曜は長時間勤務の後で超疲れているため、ストレス発散のためか、ついつい夕飯の量が多くなる。
で、日曜は外食が多いために、どーしても炭水化物を摂取することになり、月曜の朝は体重が増えている。
それでも1週間前の月曜の朝よりは減っている、というわけだ。
土日はそんな感じでいっぱい食べてしまうので、平日はとことんハードな低糖質ライフを送っている。
まず間食してないね。
5月に入る前までは、スタバのチョコチャンクスコーンとか、スイーツとか食いまくりだったが、最近は全然食べてない。
プチツーに出かけてカフェに入ったとしても、コーヒーだけで済ませる自信が今はある。
低糖質ライフの優れている点は、そういう生活に入ると、別に甘いもんが食いたいとか、麺類等、炭水化物が取りたいとか思わなくなる、というところだろう。
野菜とか豆腐がごはん替わりになってしまうのである。
ちょっと大変なのは、弁当を詰めるのぐらいか。
今はほぼ自分で弁当を詰めているわけだが、ごはんがない分、おかずだけでスペースを埋めないといけない。
また埋まるぐらいじゃないとお腹が満たされない。
肉類等でたんぱく質を十分に取らないと栄養失調になって不健康な痩せ方をしちゃうから、バランスも考えないといかんのだ。
で、スペースがバランスよくちゃんと埋まるように、出勤日が遅めの日や、マイハニーが仕事がない日などは二人でキッチンに立って常備菜を作りまくるのである。
維水志邸を作る際、キッチンの幅を広めにしたのは、二人でキッチンに立っても狭くならずに動きやすくするため、というマイハニーの意図があったわけだが、実際、こんなに便利に使えるとはなぁ。
で、その常備菜なんだけど、例えばタンドリーチキンを作ったとして、実際に弁当箱に入れるのは二~三切れ程度。
できるだけいろんな種類を入れるほうがいいからなんだけど、それだとやはり埋まらない。
そこで活躍してくれるのが、茨城県産の大きめのピーマンである。
ピーマン、いーねぇ。
ただ包丁でぶった切って中の種を取って入れるだけで済む。
レンチンすりゃそれなりに火も入るので十分食べられる。
あの青臭い感じがたまらなく好きなのさー。
あとキュウリのぶつ切りとか。
まあ見てくれなんかはもうどーでもいーわけで。
そして今日は月曜。
低糖質ライフ・ハードが再び始まる日だ。
ほら、もう食事間の空腹感があんまり強くなくなってきている。
増えた分は5.5キロ。
来週の月曜日はその3割ぐらいまでは落とせそうだ。
北海道ツーまでに絶対に元に戻す。
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