行ってみたいな、豊似湖

さあて、妄想シリーズを始めて気持ちを盛り上げて行くぞー！

まずはここ、豊似湖。襟裳エリアにある。

写真のようにハート形をしたかわいい湖である。

だがこのハート形を直接拝むには、近くに高台もないので飛ぶしかあるまい。

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まあそりゃムリなんで、実質、ハートを見ることはできないのだが、別にそれでも全然構わないのだ。

「きゃー、ハート形、かわいーー！」とか言いたいわけではないので。

要はこの辺りではこれが唯一の自然湖らしいので、是非ともその神秘的な姿をこの目で見てみたいんだ。

で、虎穴に入らずんば虎子を得ず、とはこのことで、約7キロにもわたるダートを走らないといけないようだ。

だがダートを走るのは前回の富士山キャンプで経験済み。

テント設営地までの悪路を走り、プリロードゆるゆるのトラコン介入度マックスで臨めば意外とイケるということがわかった。

なのでたぶんだいじょぶ。

心配なのはクマだろうな。

けどバイクほどの排気音があればだいじょぶかな。

肝心なのはすぐに逃げられるようなポジションにバイクを停めておくことだろう。

まさに神秘の湖。

前回の旅の時の、神の子池のような「え？これ？」みたいながっかり感もあるかもしれない。

けど行ってみて、実物を見るまではわからんしね。

何しろ今までその存在を知らなかったのが大きいんだ。

それだけに興味をそそられる。

「襟裳の春は何もない春」らしいが、初夏はどうだろうか？

きっと何か素晴らしいものがある！

と、期待しておこう。

食べ物に関しては、そーさな、実は今回はあんまりこだわりがないんだわ。

浮舟はちょっと行ってみたいが、他はセイコーマートのメニューを食べ尽くすとかでもいーと思う。

後は地元の人が行くような、観光地化していないところで食事をしてみたい。

インディアンカレーなんかはその部類だろう。

食べ物に関する妄想はまた別のネタに取っておこう、っと。

とりあえず、襟裳は豊似湖が楽しみ。

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