山梨探求
プチツー先がいつも御殿場・沼津なので、ちょっと目先を変えて山梨にも行ってみようかと思う。
ツーリングブラン首都圏を使えば韮崎まで行けるし。
ということで山梨の行ってみたいところを探してみようじゃないか。
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まあ基本、維水志プチツーの優先順位はランチ＆スイーツなのだ。
景色とか温泉は二の次。
ネットでいろいろと探すと、ご当地の情報が満載のウェブページが結構見つかるものだ。
こんなのがあった。↓ ↓
静岡だと、静岡ナビっち
山梨だと、山梨・甲府ちゃんねるナビ
面白いねぇ。
地元のオリジナルな感じがいい。
食べログとかラティだかレティだか検索ページの上の方にヒットするやつよか断然よい。
そもそもそれらに載っている口コミがあまり当てにならないものが多い。
実際に足を運んでみないと何とも言えないものがほとんどと言える。
けどまあレビュー数等で参照程度にするのは良いよね。
ある程度評価数や掲載されている写真数が多いってことはそれだけの人が訪れているということだし。
でもなんかローカルなサイトは味があって好きだなあ。
静岡と山梨を比べて見ているだけで面白い。
なんか、やっぱりお国色があるというか。
山梨は豪快な感じ、静岡は繊細な感じがしないでもない。
で、話を元に戻そう。
山梨×ランチ、で検索しているとこんなのが出てきた。
ランチパスポートとな？
山梨版ということは他県のもある？
静岡版はないようだ。
調べてみたらいろいろと出てきた。
へー、こんなのあったんだ。
知らなかったさー。
例によって目にしたことはあるのだろうけども、興味がないから認識できてなかったパターンだと思う。
いろいろと情報を仕入れてみると、使い方次第ではとってもお得になりそうな感じがしないでもない。
ま、千円ぐらいだし、少なくとも2回使えれば元は取れそう。
買ってみようかな。
山梨版は新シリーズも近いうちにリリースされるみたいだから好評なんだろう。
今号を電子書籍版が自由に見られるので見たら「中華料理特集」が組まれている。
去年、同じようにツーリングプランで勝沼までフルーツを買いに行った時に気づいたんだが、やっぱ山梨って、中華料理屋が多いよね。
なんでだ？海がないからかな。
で、この雑誌が使えるのは甲府などが中心なんだろうか？
韮崎まで行ける、ということは小淵沢も近いわけで。
そーなると清泉寮のソフトクリームも食べに行けるぞ。
このように、プチツーの範囲に山梨が入ると選択肢がますます広がっていくではないか。
そして山梨側からの富士山も楽しめる、ってのがまたいい。
維水志の始業が遅い日に二日連続晴れてくれる日があれば、近いうちにレポートできるかも。
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