ネコネコ・チャレンジ
さて、本日はいよいよ新たなるネコちゃんとの出会いに期待し、県外へ出向くのだ。
果たして我々のハートを射止めるネコちゃんと出会えるのか。
ネコネコ・チャレンジだ。
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結論から言うと、今回は空振りだった。
に、二時間もかけて出かけたのに・・・。
まあそーゆーことだ。
簡単にはいかないのだ。
実のところ、最初っから今日は期待していなかった。
この施設のHPには譲り受けることができる子猫の写真が前もって掲載されているのだが、平日にはそれが10匹以上いるのが確認できていた。
ところが、この日曜までに、ほぼ全員の里親が決まってしまっていたのである。
で、残っているのは一匹だけ、というのを前夜に同HPを見て知っていた。
だが、実際に施設がどういうところなのか見てみたかったし予約もしてある。
そして「もしかしたら増えているかも」という期待もあったので無駄な努力になることを覚悟で出かけたのだった。
で、行ってみると、子猫スペースにはいっぱいネコちゃんがいたので、「あら、やっぱ増えてる!」と一瞬喜んだものの、実際にはそのほとんどが成約済みの子たちで、HP通り残っているのはやはり一匹だけだった。
風邪をひいてしまっているらしく、それが売れ残った?原因だったのかもしれない。
我が家にはちゅーたがいるので、病気を持っているかもしれない可能性がわかるのであれば、感染が心配なので受け入れることはできない。
そこは慎重に選択しないといけないのだ。
が、施設の担当の方の話がこうだ。
子猫のうちは血液検査ができない、もしかしたら病気を持っている可能性もある、だからそれを承知の上で引き取ってもらいたい、とおっしゃる。
その場合でも先住猫が成猫なら感染の危険性は少ないし、ワクチンを打っていればなおさらだいじょぶだろう、とも。
まあこの時点で「今日は終わったな」と思いつつ、施設の説明を受けながら他の成猫たちを見て回ることに。
なにも里親を待っているのは子猫ばかりではないが、ちゅーたと暮らす猫は子猫でないといけない。
けどかわいいのがいっぱいいるなぁ。
もうこのまま連れて帰りたくなるほど人懐っこいのもいたりして、切なくなるわ。
写真は里親を待っている成猫たちが暮らす部屋でのもの。
我々は猫を遊ばせるのが得意なようである。
猫を買うことに慣れたんだねぇ。
他にも数匹いたが、反応がいいのはこの一番若い子だった。
学んだ。
こりゃ日曜にここに来ても意味がない。
平日にアップされる子猫のほとんどが土曜に決まってしまうからだ。
かと言って、できるだけ子猫の時期に譲り受けないといけないわけだから、近いうちに平日またここに来ないといけないだろう。
ネコネコ・リベンジだ。
次回こそ!
まあせっかく遠くまで来たのだからちょっと観光でもして帰ることにした。
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