もう笑っちゃうぐらいダメ
梅雨時の短い晴れ間のチャンスを逃すわけにはいくまい。
ということで、昨日新たな方法で設置したカメラテストを行うために、1時間弱ぐらいライディングしてきた。
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結論から言うと、どーにもならんぐらいダメだった。
笑う。
静止画像だけだと、随分いい感じになったのに。
両方のミラーはもちろん、クラッチを握る手もちょっとだけ映り込んでいる。
このぐらいが理想なんだよねー。
けどこれがすんごいブレるのだった。
これまた信号待ちで停止してる時からカメラが上下に振動してるもんで、もう笑っちゃって笑っちゃって。
で、今回試すのが手振れ補正をオフにした場合と、外部マイクオフの場合の撮影だ。
さらに外部マイクを前回とは別の位置に設置して音声のチェックも兼ねていたのだが・・・。
行程の前半と後半でそれぞれを試すつもりだったのに、なんと、充電がうまくいってなくて途中で切れてしまった。
そしてあろうことか、いつの間にか音声録音がオフになってて外部マイクオフの試験もできず仕舞いだった。
なんで?
これ、いちいち設定が元に戻っちゃうのかしら?
否、操作音のオフ等は買った時の最初の設定から変更したのだが、それはそのままになっている。
もお~・・・。
一体、何しに出かけたのかわからんわ。
まあホント全てを含めてもう笑っちゃうぐらいダメだったのさー。
まあいーさ。
冷静になれ、俺よ。
(これ、結構気に入っているのだ)
ブレ対策がまるでダメなことだけはわかった。
そーなるとこのカメラの手振れ補正もある程度は機能しているというわけか。
そして、給油口のリングのネジを利用した新たな設置法だが、これも強度がまるでなってないことが判明した。
やっぱボルト一本だけの設置じゃどーにも安定感がないわ。
帰宅ごろにゃもうぐるぐる回っちゃってカメラが横向きになってやがんの。
ここでも吹き出してしまいそうになった。アハハ!
短くしたカメラのアームまでネジ締めが甘かったのか、カメラが傾く始末。
全てにおいてアウトってのもなかなかないよな。
対策としては、やはりこの金具とタンクとの隙間を何かで埋めるがいいだろう。
その「何か」だが、
粘土?
やはり粘土しかあるまい。
粘土なら自由自在に形を変えられるし、衝撃吸収の役目もしてくれるかもしれない。
真ん中の8ミリボルト用の穴から粘土を盛り上がらせれて押さえつければ安定感抜群になるはず。
見た目は最悪になるだろうが、この際そんなことは言ってられん。
後、カメラのアーム部分はもっとしっかりネジ締めをするか、二又三又タイプじゃ弱いのかもしれないから他のに替えるか、だな。
まあそれらはこれでもう一度試すとして、なんでカメラの充電がちゃんとされてなかったのかな?
もしかしてコードを替えたからかもしれん。
長さがちょうど良さそうなのを選んだのだけれども、ダメなコードを使ってしまったからにちがいない。
課題だらけ。
訂正してすぐに試したいが、こう雨が続くのではなぁ・・・。
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