apemanカメラ 設置再開
給油タンクのリングのネジを利用するというヒントを単身ライダーさんからもらって以来、出来合品を購入せずにどうやって自分で安く済ませるかずっと考えていた。
何に使うかわからんが、きっといずれは役立つだろうと残しておいた金具類をガラクタボックスからいろいろと引っ張り出して合わせてみるのだが、給油口とリングのネジの距離が短くて金具を設置しようとしてもどーしても給油口の蓋と干渉してしまうのだった。
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その中で、一つだけ使えそうな穴の位置を持つ金具を発見。
どーやら以前に維水志バーを作るときに買った製品で「カチオン電着塗装」のものだとわかった。
この会社の違う形のを一本だけ買ってくればなんとかなりそうだとわかったので、ビーバートザンに行って買ってくる。
それが冒頭の写真の製品。
311円で済んだ。
タンクのリングのネジは5ミリのキャップボルト。
この金具の皿ビス4ミリ用の部分を5ミリの電動ドリルでこじ開ければ準備が完了である。
イエー!うまくいったー。
本来、キャップボルトの頭のところが埋まる部分にスペーサー的なものが必要だったのだが、偶然ちょうどいいなんかの部品があったのでそれを利用した。
ラッキー。
これに組み合わせて付けたのが以前の維水志マルチバーで利用していたもの。
再利用なのさー。
4ミリのセムスねじと4ミリの長ナットも偶然余っていたもの。
4本中一本だけ違うネジだけど見えないから構わないのさー。
ギリ、蓋に干渉しないぞ。
金具がタンクのほかの部分に当たることもない。
だが接地面がネジ一本のここだけなので、タンクと金具の間に粘土でも入れておこうかしら。
給油口の蓋もちゃんとフルオープンにできる。
笑うなー。
カメラを設置用のカバー?も最低数のハンドルでオッケーだった。
やっぱ単純なのがいいよな。
真上から見るとこんな感じでど真ん中に持ってこられた。
ライディング姿勢を取ると、ちょうどお腹の前当たりにカメラが来る。
タンクに顔を伏せるのができなくなったが、常に150キロ出して走るわけじゃないんで問題ないだろう。
それにカメラの部分を外せばそんなに邪魔にはならないはず。
前から見るとこんな感じで、今までよりだいぶ後方に持ってくることができた。
で、動画の画像。
手振れ補正等もオフにして撮ったもの。
おお、今度はちゃんと両方のミラーが画面に収まるようになった。
早く実走して試してみたいものだが・・・・。
雨が・・・・。
今度は外部マイクじゃない音で撮ってみるかな。
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