Ninja400R プリロード調整
どノーマル志向のオレもついにバイクをカスタムをするときが来た!
そう、ミラーがかたっぽなし!だ。
・・・と、いうのもあまりにも情けないのでミラーだけ取り寄せてもらって自分で交換してみようと思った。
そんで取扱説明書とかを読んでいたら、そーいやプリロード調整でもやってみようか、と思い立った。
今月号のタンデムスタイルが「メンテナンス特集」でいろいろと工具が紹介されているのだが、その中にNinja400Rに付属してる工具で「なんだこりゃ?なんに使うんだ?」と思ってたやつが載ってた。
それがこれ。
「これプリロードを調整するやつだったんだー!じゃあ自分で簡単にできんじゃーん」と喜んだ。
また、バイクを買う際に参考にと思って買い始めた雑誌に偶然「プリロード調整」を漫画で解説してるのがあった。それを読んだ時にもいつかやってみようと思ってたんだった。
その漫画によるとメーカーがバイク出荷時に設定している標準体重は65kgなのだという。
つまりオレだと10kg以上オーバーなわけで・・・。まあそれぐらいなら許容範囲なのかもしれないけど、タンデム時には絶対に影響があるだろうからやってみて損はない、とも思った。
で、読み返してみると理屈はわかるんだけど、影丸に当てはめてみるとまるで意味がわからん。
その漫画ではプリロードを「抜く」とか「掛ける」とかいう表現が使われているのだが、Ninja400Rの取扱説明書には「プリロード」という語彙がそもそも載っていない。
代わりに「サスペンション」となっている。しかも「抜く・掛ける」ではなく「弱い・強い」と書いてあるし、フロントについては何も触れられていない。
ダメじゃーん、と思ってネットで調べてみたがそこでも漫画と同じような表現が使われていた。
うーむ。こりゃ全く別物なのだろうか?いーや、どーみても同じ物にしか見えない。
まあ、Ninja400Rの場合は付属の工具で簡単にできるみたいだからとりあえずやってみることにした。
考えてもわからんし。
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今日のライド:5点 右側のミラーがない分左側からのすり抜けがしやすい。
今日のウェイト:77.0kg たぶんそんなもん。