Ninjaよ!私は帰ってきた!!

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ちゅーた登場

先日、里親制度を利用してネコを譲っていただいてきた。

と言っても「はい、あげる」と気軽にもらえるのではなく、譲り受ける際にはいろいろとネコを飼う上での注意事項をそれはそれは連綿と聞かされるのである。

ネコを飼った経験はある。

だがそれも実に小学生以来となるのでまるで当てにはならない。

しかも昔の「飼う」なんてのは、ひょっこり現れた野良ネコとかがいつの間にか住み着いちゃったから知らぬ間に「飼ってる」状態になってるわけで、今日の「飼う」とはだいぶ意味が異なる気がする。

小学生のときのその経験も、数匹の子猫が箱の中に入って近くの川っぺりに流れてきたのを誰かが拾ったものだった。まるでマンガみたいだけど。

当時、店舗と住居が一緒になっている建物に間借りしていたが、ネコ二匹はその店舗に住み着いた。当然、昼間はおん出されていて店が閉まるころになるとどこからともなく帰ってきていた。

夜にじゃらして遊んだりしていたが名前をつけたかどうかも覚えていない。不幸にも車通りの激しい場所であったため2匹とも交通事故で死んでしまった。

それと中学生のときにも家に住み着いたのがいたが、そいつにはちゃんと「ぱぷぞう」という名前をつけてやったのに1週間ぐらいでいなくなってしまった。

そんなんだから、今みたいに「家ネコ」なんて言葉はなかったし、飼う絶対条件として去勢手術をするとかワクチンを打つとかなんてまるで青天の霹靂みたいな話しだったのだ。

しかし、それをしないとますます不幸なネコちゃんたちが増えるというのだから従わずにはいられまい。

幸い、そこでは去勢手術、ノミ退治は然り、ワクチンは2回も施してくれているというのだから素人にはありがたい。

その手数料が3万3千円というのは高いのか安いのかわからないが、ペットショップのネコの値段と比較したら安いと言わざるを得ないのである。

そしてそのあたりの「昔とは違うぞ」情報はネットで見ていたので、ネコを迎え入れる前に「初めてのネコの飼い方」的な本を購入しいろいろと知識を仕入れていたのだった。

まあそんなこんなで・・・・

うちに茶トラのkittenデビュー!

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名前は「ちゅーた」 よろしくね。

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